ハロウィンの曲19選【2026】ダンス・BGM・子ども向けの選び方

ダンス

「今年のハロウィンパーティー、音楽よろしくね」と任されて、うれしい反面ちょっと困ってしまった経験はありませんか。何を流せば盛り上がるのか、子どもには怖すぎないか、そもそもハロウィンらしい曲がどれだけ思い浮かぶか——考え始めると、選曲担当は意外と悩みどころの多い役割です。

私も以前、大人も子どもも集まるハロウィンイベントで選曲を任されたことがあります。不気味さと楽しさのバランスに頭を抱え、直前まで曲順を入れ替え続けた結果、痛感したのは「曲を探す前に、選ぶ基準を決めておくこと」の大切さでした。基準さえ決まっていれば、膨大な候補の前で立ち尽くさずに済みます。

しかも2026年のハロウィンは、10月31日が土曜日にあたります。当日をそのまま週末に楽しめる巡り合わせなので、ホームパーティーや子ども会、地域のイベントなど、集まりを企画しやすい年と言えるでしょう。衣装や飾りつけに比べて、音楽の準備は後回しになりがちですが、実際には会の印象を大きく左右する要素です。開催の機会が増えそうな年だからこそ、選曲の準備は9月のうちから始めるのがおすすめです。候補の曲をゆっくり聴き比べる時間を確保できれば、当日を迎えるときの安心感が大きく変わります。

この記事では、ハロウィンの曲19選をシーン別に紹介します。洋楽8曲・邦楽3曲・子ども向け4曲・クラシック4曲に加えて、ダンスの定番曲、プレイリストの組み立て方、曲を流すときの著作権の考え方まで一度にまとめました。

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  1. ハロウィンの曲は何から選ぶ?迷わない3つの軸
    1. 軸①:誰と楽しむか
    2. 軸②:どこで流すか
    3. 軸③:どんな空気にしたいか
    4. ハロウィンの曲19選 早見表
  2. ハロウィンの洋楽・定番曲8選
    1. スリラー(マイケル・ジャクソン)
    2. ゴーストバスターズ(レイ・パーカー・ジュニア)
    3. モンスター・マッシュ(ボビー・ピケット)
    4. ディス・イズ・ハロウィン(映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』劇中歌)
    5. タイム・ワープ(『ロッキー・ホラー・ショー』劇中歌)
    6. サムバディズ・ウォッチング・ミー(ロックウェル)
    7. スプーキー・スケアリー・スケルトンズ(アンドリュー・ゴールド)
    8. アダムス・ファミリーのテーマ
  3. 邦楽のハロウィンソング3曲|日本語で盛り上がれる選択肢
    1. ファッションモンスター(きゃりーぱみゅぱみゅ)
    2. Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜(きゃりーぱみゅぱみゅ)
    3. Happy Halloween(Junky・鏡音リン)
    4. J-POPから「ハロウィンに合う曲」を探す視点
    5. 流行曲は「直前チェック」で鮮度を出す
  4. 保育園・子ども会のハロウィン曲とダンス|怖がらせない4曲
    1. まず押さえたい定番の4曲
    2. 怖がりな子への配慮
    3. 使い方のアイデア
  5. ハロウィンのダンスで盛り上げる|曲選びとプレイリストの組み立て方
    1. ダンスの定番はまねごとでも十分に楽しめます
    2. プレイリストは「山」を描くように組み立てます
    3. ハロウィンで曲を流すときの著作権|場所別の早見表
  6. ハロウィンのBGMはクラシックが使える|落ち着いた不気味さの4曲
    1. トッカータとフーガニ短調(バッハ)
    2. 死の舞踏(サン=サーンス)
    3. はげ山の一夜(ムソルグスキー)
    4. 山の魔王の宮殿にて(グリーグ)
  7. 映画・アニメ発のハロウィン曲|出典から探す早見表
  8. カラオケで歌えるハロウィンの曲|「流す曲」とは別に押さえる4曲
  9. ハロウィンの曲についてよくある質問
    1. Q1. 子ども会や保育園で流すときに気をつけることは?
    2. Q2. お店やイベントで音楽を流すのに手続きは必要ですか?
    3. Q3. プレイリストを手早く作る方法は?
    4. Q4. ハロウィンの定番の曲は?
    5. Q5. ハロウィンのテーマ曲は?
    6. Q6. 子ども向けのハロウィン曲は?
    7. Q7. USJのゾンビ・デ・ダンスの曲は?
    8. Q8. バンドのHELLOWEENのおすすめ曲は?
    9. Q9. ハロウィンに人気な曲は?
    10. Q10. ハロウィンのヒット曲は?
  10. まとめ|ハロウィンの曲は9月中に決めておく

ハロウィンの曲は何から選ぶ?迷わない3つの軸

ハロウィンの曲は「誰と・どこで・どんな空気で」の3つを先に決めると、候補が一気に絞れます。この記事では洋楽8曲・邦楽3曲・子ども向け4曲・クラシック4曲の計19曲を、シーン別に紹介します。

ハロウィンの定番曲・ダンス曲まとめ - アイキャッチ画像

ハロウィンに合う曲は、洋楽の定番からアニメソング、童謡、クラシックまで驚くほど幅広く存在します。やみくもに探すと候補が多すぎて迷子になるため、まずは次の3つの軸で状況を整理してみてください。

  • 誰と楽しむか:大人のパーティーなのか、子ども・ファミリー中心なのか、その混在なのか
  • どこで流すか:自宅なのか、会場を使うイベントなのか、作業や食事のBGMなのか
  • どんな空気にしたいか:ワイワイ盛り上げたいのか、ちょっと不気味な世界観に浸りたいのか、おしゃれで落ち着いた雰囲気にしたいのか

軸①:誰と楽しむか

最初に考えたいのは、その場に集まる顔ぶれです。大人だけのパーティーなら、少し不気味な演出や映画由来の曲まで思い切って選択肢に入れられます。子どもやファミリーが中心の会では、怖さを控えめにして、一緒に体を動かせる楽しい曲を軸に据えると安心でしょう。大人と子どもが混在する集まりの場合は、前半を子ども向け、後半を大人向けというように、時間帯で雰囲気を切り替える構成がよく機能します。

軸②:どこで流すか

同じ曲でも、流す場所によって聞こえ方は大きく変わります。自宅のホームパーティーなら音量も選曲も自由度が高く、少し珍しい曲を混ぜれば会話のきっかけにもなってくれます。一方、会場を借りて開くイベントでは、音響設備の使い方や周囲への配慮が欠かせません。また、会場によっては音楽利用の手続きが必要な場合があります(詳しくはダンスとプレイリストの章で触れます)。作業や食事のBGMとして流したいときは、歌声が主張しすぎない曲や器楽中心の曲が向いています。

軸③:どんな空気にしたいか

最後の軸は、目指す雰囲気です。みんなで踊ってワイワイ盛り上げたいのか、おばけ屋敷のようにひんやりした世界観へ引き込みたいのか、それとも大人っぽく落ち着いた空気でゆったり楽しみたいのか、まずはゴールのイメージを思い描いてみましょう。同じ「ハロウィンの曲」というくくりでも、この方向性しだいで選ぶジャンルは大きく変わります。賑やかさ重視なら踊れるポップス、世界観重視なら映画音楽や物語性のある曲、落ち着き重視ならBGMに向いたクラシック、というように狙いを定めていきましょう。

この3つの軸で「誰と・どこで・どんな空気で」を言葉にできれば、探すべきジャンルは自然と絞れてきます。逆に、軸を決めないまま曲名だけをかき集めると、一曲ごとの魅力は十分でも、当日の空気に合わないプレイリストになりがちです。まずは自分のイベントを思い浮かべて、3つの答えを簡単にメモしておくことから始めてみてください。

この記事では、その軸に沿って選びやすいように、まず洋楽の代表曲から紹介し、続いて邦楽のハロウィンソング、子ども向けの曲、ダンスで頼れる曲とプレイリストの組み立て方、最後にBGMとして頼れるクラシックの順にまとめていきます。気になるところから読んでいただいても構いませんし、頭から順に読めば、そのまま選曲の流れをなぞれる構成にしました。あなたの集まりにしっくりくる曲を見つける手がかりになればうれしく思います。

ハロウィンの曲19選 早見表

19曲を「発表年」「雰囲気」「向いている場面」で一覧にしました。時間がないときは、この表から会に合うものを3〜5曲拾うだけでも形になります。発表年を載せているのは、参加者の世代に届く曲かどうかを年代で判断できるようにするためです。

曲名 アーティスト・出典 発表年 雰囲気 向いている場面
スリラー マイケル・ジャクソン 1982年 王道・ダンス向き ダンスタイム/山場
ゴーストバスターズ レイ・パーカー・ジュニア 1984年 明るい・ノリ重視 開始直後/全年齢
モンスター・マッシュ ボビー・ピケット 1962年 レトロ・コミカル 食事中の背景
ディス・イズ・ハロウィン 映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 1993年 ダーク・物語的 入場/世界観づくり
タイム・ワープ 『ロッキー・ホラー・ショー』 1975年 参加型・コミカル ダンスの2曲目
サムバディズ・ウォッチング・ミー ロックウェル 1984年 ミステリアス 中盤の場つなぎ
スプーキー・スケアリー・スケルトンズ アンドリュー・ゴールド 1996年 軽快・ネタ的 若い世代の集まり
アダムス・ファミリーのテーマ テレビシリーズ主題歌 1964年 コミカル・合いの手 全員参加の小ネタ
ファッションモンスター きゃりーぱみゅぱみゅ 2012年 ポップ・派手 仮装コンテスト
Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜 きゃりーぱみゅぱみゅ 2015年 アッパー 山場
Happy Halloween Junky・鏡音リン 2014年 高速・ボカロ 若年層/ダンス
おばけなんてないさ 童謡(NHK「みんなのうた」) 1966年 あたたかい 導入/怖がる子への配慮
ようかい体操第一 Dream5 2014年 踊れる・覚えやすい 全員参加のダンス
ゲゲゲの鬼太郎のテーマ アニメ主題歌 1968年 和のアクセント 親子・三世代の行事
Five Little Pumpkins 英語の手遊び歌 伝承 やさしい 英語活動/低年齢
トッカータとフーガ ニ短調 バッハ 1700年代前半 荘厳・重厚 入場/発表前
死の舞踏 サン=サーンス 1874年 妖しい・優雅 会話中のBGM
はげ山の一夜 ムソルグスキー 1867年 迫力 山場/演出の切り替え
山の魔王の宮殿にて グリーグ 1875年 じわじわ高まる緊張感 ゲームのカウントダウン

ハロウィンの洋楽・定番曲8選

ハロウィンの洋楽で最も広く知られている定番は、マイケル・ジャクソン「スリラー」、レイ・パーカー・ジュニア「ゴーストバスターズ」、映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の「ディス・イズ・ハロウィン」の3曲です。ここではこの3曲を含む8曲を、曲の性格と使いどころとあわせて紹介します。

本文中:選曲の考え方セクション

ハロウィンの空気を手っ取り早く作りたいなら、まずは洋楽の定番から押さえるのが近道です。ここで取り上げる8曲は、世代や国を問わず「ハロウィンといえばこれ」と思い浮かべる人が多い顔ぶれなので、パーティーの軸として安心して組み込めます。それぞれの曲調と使いどころを、順番に見ていきましょう。

スリラー(マイケル・ジャクソン)

ハロウィンの選曲で真っ先に名前が挙がる、代表格といえる存在です。不穏な効果音から始まり、ダンサブルなビートへとなだれ込んでいく展開は、パーティーのピークタイムによく合います。ゾンビの群舞が登場するミュージックビデオと振り付けは世界的に有名で、映像を知らない人でもイントロが流れるだけで雰囲気が伝わるはずです。みんなで踊るときのポイントは、後半のダンスの章であらためて紹介します。

ゴーストバスターズ(レイ・パーカー・ジュニア)

同名映画の主題歌としておなじみの、明るくノリのよいナンバーです。怖さよりも楽しさが前面に出ているため、序盤のつかみや、子どもから大人まで混ざる場面に向いています。曲中に声を合わせやすい掛け合いのパートがあり、初対面のゲスト同士でも一体感が生まれやすいのも強みでしょう。テンポが安定しているので、ゲームや余興の裏で流しておく使い方にもなじみます。

モンスター・マッシュ(ボビー・ピケット)

古き良きアメリカのハロウィン文化を象徴する、ユーモラスな一曲です。低い声で語りかけるようなボーカルと軽快なリズムが特徴で、レトロな飾り付けの会場と相性よくまとまります。会話の邪魔をしない音量で流しておくだけでも、空間がぐっとハロウィンらしく色づいていきます。海外では長年親しまれてきた曲なので、雰囲気づくりの引き出しとして覚えておいて損はありません。

ディス・イズ・ハロウィン(映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』劇中歌)

映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界観をそのまま閉じ込めたような劇中歌です。不気味さと祝祭感が同居した合唱スタイルの展開が印象的で、開場から開演までの待ち時間にかけるのに向いています。仮装したゲストが集まってくる時間帯に流すと、物語の世界へ迷い込んだような気分を演出できます。オーケストラ調の重厚なサウンドは、照明を少し落とした会場とも好相性です。

タイム・ワープ(『ロッキー・ホラー・ショー』劇中歌)

カルト的な人気を誇る『ロッキー・ホラー・ショー』の劇中歌で、上映イベントなどでは観客も一緒に踊る参加型の文化が根付いていることで知られています。リズムが分かりやすく、見よう見まねでも輪に入りやすいところが魅力です。レトロで芝居がかったサウンドが、仮装パーティーの非日常感を後押ししてくれます。場が温まってきた中盤に投入すると、ピークへ向かう流れを作りやすくなります。

サムバディズ・ウォッチング・ミー(ロックウェル)

ミステリアスなシンセサウンドと、じわじわ迫ってくるような緊張感をまとったダンスナンバーです。怖すぎず、それでいて体が自然と動く絶妙なバランスなので、大人が集まる会の中盤でじっくり聴かせたいタイプの曲だと考えています。コーラスにマイケル・ジャクソンが参加していることでも知られており、スリラーの前後に並べると選曲全体に統一感が出ます。

スプーキー・スケアリー・スケルトンズ(アンドリュー・ゴールド)

ネット動画やミーム文化を通じて世界中に広まった、コミカルで愛嬌のある一曲です。若い世代には動画サイトで耳にしたことがある人が多く、テンポの速いアレンジで踊る楽しみ方も広く定着しています。怖さが控えめなぶん、子どもを含む幅広い年齢層が集まる会でも取り入れやすいでしょう。骸骨モチーフの飾り付けと合わせれば、装飾と音楽の世界観をそろえる演出にも役立ちます。

アダムス・ファミリーのテーマ

指を鳴らす音が印象的な、テレビシリーズ発のテーマ曲です。短くて覚えやすいメロディーが、不気味だけれどどこかコミカルというハロウィン特有の空気を一瞬で運んでくれます。イントロを聴いただけで手拍子や指鳴らしが自然に始まることも多く、参加型の小ネタとしても優秀です。曲間のつなぎやゲームコーナーの合図代わりなど、短い尺で場面を切り替えたいときに重宝します。

この8曲を軸に据えれば、洋楽パートはまず外しにくい構成になります。私が職場のハロウィンパーティーで選曲を任されたときも、スリラーからゴーストバスターズへつないだ瞬間に会場の空気が一段明るく変わったのをよく覚えています。ここから先は、参加者の顔ぶれに合わせて、邦楽や子ども向けの曲を織り交ぜていきましょう。

邦楽のハロウィンソング3曲|日本語で盛り上がれる選択肢

流して雰囲気をつくる日本語のハロウィンソングは、きゃりーぱみゅぱみゅ「ファッションモンスター」(2012年)「Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜」(2015年)、Junky「Happy Halloween」(2014年)の3曲です。洋楽だけでは届きにくい一体感を、意味の伝わる歌詞が補ってくれます。歌う曲を探している場合は、後半の「カラオケで歌えるハロウィンの曲」もあわせてご覧ください。

本文中:洋楽定番曲セクション

洋楽の定番だけでもハロウィンの雰囲気は十分につくれますが、日本のパーティーでは「日本語で歌える曲」があると場の一体感が一段と高まります。歌詞の意味がそのまま伝わるので、音楽に詳しくないゲストも置いてけぼりになりません。仮装や飾り付けと同じように、耳から入る日本語の世界観も会場の空気づくりに一役買ってくれます。ここでは、世界観がハロウィンに直結する邦楽・ボカロの定番を中心に、J-POPの中から候補を探すときの考え方まで整理します。

ファッションモンスター(きゃりーぱみゅぱみゅ)

日本のハロウィンソングとして真っ先に名前が挙がることが多いのが、きゃりーぱみゅぱみゅの 「ファッションモンスター」 です。エッジの効いたシンセサウンドに、かわいらしさと不気味さが同居する独特の世界観が乗っていて、仮装パーティーの空気と相性の良さを感じます。テンポが良くダンスにも向いているので、パーティー中盤の山場に置くと流れをつくりやすいでしょう。仮装した参加者の入場シーンや、コスプレコンテストのBGMとしても使いやすい楽曲です。

Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜(きゃりーぱみゅぱみゅ)

同じくきゃりーぱみゅぱみゅの 「Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜」 は、タイトルからしてハロウィンのために生まれたような一曲です。かぼちゃのおばけたちが夜に集まって騒ぐようなイメージのアップテンポなパーティーチューンで、振り付けを見よう見まねで踊る楽しみ方も広がっています。曲全体が「みんなで騒ぐ夜」を演出してくれるため、ピークタイムやダンスタイムの起点に向いています。あるイベントでこの曲をダンスタイムの先頭に置いたところ、仮装の照れが薄れて踊り出す人が増え、その後の進行がぐっと楽になりました。

Happy Halloween(Junky・鏡音リン)

ボカロ文化圏からは、Junkyさんが2014年10月に公開した鏡音リンの 「Happy Halloween」 がハロウィンの場面で広く親しまれています。ボーカルは初音ミクではなく鏡音リンで、ここを間違えて紹介している記事が多い曲です。ポップで軽やかなメロディーに、いたずら好きのおばけを思わせるかわいらしい世界観が重なった楽曲で、怖さよりも「わくわくするハロウィン」を演出したい場面にぴったりです。ボカロ曲は歌ってみた動画などを通じて若い世代への浸透度が高く、学生が多い集まりや、アニメ・ゲーム好きが集まるパーティーでは特に反応を得やすい印象があります。音の圧が強すぎないので、歓談中のBGMから山場への橋渡し役も務まります。

J-POPから「ハロウィンに合う曲」を探す視点

正直に整理すると、J-POPには洋楽ほど「正面からハロウィンを歌った曲」が多くありません。ハロウィンというイベント自体が日本で広く定着してから日が浅いこともあり、誰もが思い浮かべる曲は限られています。ただし、視点を少し広げれば候補は一気に増えます。おすすめしたいのは、ハロウィンというテーマを「モンスター」「魔法」「夜」「おばけ」といったモチーフに分解し、それぞれに当てはまる曲を自分のライブラリや配信サービスの中から拾っていく方法です。

  • モンスターや怪物をタイトル・テーマに掲げた曲は、仮装パーティーの本編と好相性です。
  • 魔法や魔女をモチーフにした曲は、かわいい系のハロウィンを演出したいときに役立ちます。
  • 夜や月を描いた曲は、パーティー後半の落ち着いた時間帯になじみやすいでしょう。
  • おばけや幽霊が登場するコミカルな曲は、子どもが交ざる場でも扱いやすい選択肢になります。

この探し方なら、参加者の年齢層や好みに合わせて、自分だけのハロウィンプレイリストを組み立てられます。「ハロウィン」で検索して出てくる定番に、モチーフ経由で見つけた曲を混ぜ込むと、ありきたりにならない選曲に仕上がるはずです。モチーフから選んだ曲は仮装のテーマとも結び付けやすく、曲をかける前のひと言アナウンスにも活かせます。

流行曲は「直前チェック」で鮮度を出す

もうひとつ意識しておきたいのが、短編動画やSNS発の流行曲の扱いです。この種の曲は盛り上がりの瞬発力が高い一方で、流行の入れ替わりがとても速く、去年の人気曲が今年には古く感じられることも珍しくありません。だからこそ、過去のプレイリストやまとめ記事を鵜呑みにせず、パーティーの直前に最新の流行をチェックして、そのとき勢いのある曲を1〜2曲だけ混ぜる方法をおすすめします。全体の骨格は定番曲で組み、流行曲は薬味のように少量だけ効かせると考えれば、鮮度と安定感のバランスを取りやすくなります。当日の客層を思い浮かべつつ、無理のない範囲で取り入れてみてください。

保育園・子ども会のハロウィン曲とダンス|怖がらせない4曲

保育園や子ども会でまず押さえたいのは「おばけなんてないさ」「ようかい体操第一」「ゲゲゲの鬼太郎のテーマ」「Five Little Pumpkins」の4曲です。いずれも怖さより楽しさが前に出る曲なので、昼間の行事でも空気が重くなりません。

本文中:邦楽セクション

子どもが主役のハロウィンでは、大人向けのパーティーとは選曲の考え方が変わります。怖い雰囲気をじっくり味わうより、「ちょっと不思議で、みんなで楽しい」と感じられる曲を中心に据えたほうが、会全体が明るくまとまりやすいはずです。子ども会や地域のイベントは昼間に開かれることが多いので、明るい時間帯に合う元気な曲をそろえておくと進行が組み立てやすくなります。

まず押さえたい定番の4曲

おばけなんてないさは、おばけを題材にした童謡として長く歌い継がれてきた一曲です。怖い存在をユーモラスに受け止めるようなあたたかい雰囲気があり、怖さをやわらげる歌として保育の現場でも定番になっています。ハロウィンの導入としてはじめにみんなで歌っておくと、おばけの飾りや仮装に身構えてしまう子も安心しやすくなるでしょう。

ようかい体操第一 (Dream5)は、アニメ『妖怪ウォッチ』とともに広く知られるようになったダンス曲です。振り付けが覚えやすく、年齢の違う子どもたちが一緒に踊れるところが大きな魅力だと思います。曲が流れると自然に体が動き出す子も多いので、プログラムの中盤で全員参加の時間をつくりたいときに重宝します。

ゲゲゲの鬼太郎のテーマは、アニメの主題歌として世代を超えて知られています。妖怪というモチーフは日本のハロウィンと相性がよく、洋風のおばけ曲ばかりに偏らないよう和のアクセントを加えたいときにぴったりです。保護者や祖父母の世代にも通じる曲なので、親子で参加する行事では会話のきっかけにもなります。

Five Little Pumpkinsは、かぼちゃが登場する英語の手遊び歌です。指を折りながら遊べる簡単なつくりなので、英語にふれる活動の導入としても取り入れやすいでしょう。意味が全部わからなくても、大人の指の動きをまねするだけで参加できるため、小さい子と年上の子が同じ輪に入れます。ハロウィンの由来を話す時間と組み合わせると、遊びと季節の学びがひとつながりになります。

怖がりな子への配慮

子ども向けイベントでいちばん気をつけたいのは、怖がりな子への配慮です。同じ曲でも、音量を上げて照明を落とすだけで、想像以上に怖く感じられます。同じ年齢でも感じ方には個人差があり、まわりの歓声につられてかえって怖さが増してしまう子もいます。小さい子が多い会では、音量は控えめに、部屋は明るいままにしておくと安心です。

私が子ども会の選曲を任された年、雰囲気を出そうと不気味な効果音の入った曲で幕を開けたところ、入口で足が止まってしまう子が何人かいました。明るい曲に切り替えるとすぐに表情がゆるんだので、それからは最初の一曲を楽しい雰囲気のものと決めています。

  • プログラムの最初と最後は明るい曲ではさみ、不気味な雰囲気の曲は真ん中に短く入れる程度にとどめます。
  • 泣いてしまう子が出たら、予定にこだわらず、その場で明るい曲へ切り替える柔軟さを持っておきたいところです。
  • おばけなんてないさのような「怖くない歌」を合間に混ぜると、会場の緊張が自然にほぐれます。

使い方のアイデア

曲がそろったら、次は遊びや進行との組み合わせを考えます。仮装行進のBGMには、テンポのはっきりしたようかい体操第一や、ゲゲゲの鬼太郎のテーマがよく合います。歩く速さと曲の雰囲気がかみ合うと、行進そのものがひとつの出し物のようになるのがおもしろいところです。お菓子配りの列が長くなりがちな場面でも、音楽が流れているだけで待ち時間の空気がやわらぎます。

  • 椅子取りゲームは音楽が止まる瞬間を楽しむ遊びなので、ハロウィン曲と組み合わせるだけで季節の出し物になります。
  • だるまさんがころんだの鬼役をおばけの仮装にするだけでも、いつもの遊びの景色がぐっとハロウィンらしくなります。
  • お菓子配りの時間には、Five Little Pumpkinsのような穏やかな曲を小さめの音量で流すと、落ち着いた雰囲気を保てます。
  • プログラムの合間に手遊びの時間を短くはさむと、小さい子の集中が切れにくくなるので進行が楽です。

なお、行事の進め方や音楽の流し方の細かなルールは、園や主催者の方針によって異なります(音楽利用の手続きについてはダンスとプレイリストの章で触れています)。ここで挙げた組み合わせはあくまで一例ですから、目の前の子どもたちの年齢や人数に合わせて、少しずつ形を変えていただければと思います。

ハロウィンのダンスで盛り上げる|曲選びとプレイリストの組み立て方

ハロウィンのダンスは「スリラー」「タイム・ワープ」「ようかい体操第一」の3曲を押さえれば十分で、踊る時間は2〜3曲にまとめるのが失敗しにくい形です。プレイリストは前半・中盤・後半で1つの山を描くように並べます。

本文中:子ども向けセクション

曲をただ流すだけでも雰囲気は出ますが、体を動かす時間と全体の流れまで設計できると、パーティーの満足度は一段と高まります。ここでは、踊って盛り上がるための定番曲と、開始から終了までを一本の流れとして聴かせるプレイリストの組み立て方、さらに見落としがちな音まわりの準備と音楽利用の注意点についてまとめます。

ダンスの定番はまねごとでも十分に楽しめます

ハロウィンのダンスといえば、まず名前が挙がるのがマイケル・ジャクソンのスリラーです。洋楽の章で触れたゾンビの振り付けは、サビの部分だけを見よう見まねでなぞるのでも、その場の一体感が十分に生まれます。全編を覚える必要はありませんし、むしろ数人がぎこちなく踊っているくらいのほうが笑いが起きて場が和むものです。

もう1曲は、洋楽の章でも触れたタイム・ワープです。曲そのものが動き方を案内してくれる構成なので、初めて聴く人でも流れに乗りやすく、ダンスタイムの2曲目に置くと輪が広がりやすくなります。

子どもが中心の集まりなら、ようかい体操第一が定番になります(曲の詳しい紹介は子ども向けの章をご覧ください)。どの曲についても、完璧に踊れるかどうかは重要ではありません。なんとなく動きが揃っているだけでも一体感は出るので、まずは音を流して体を動かしてみてください。

踊る時間は長くても2〜3曲程度にまとめて、事前に「この曲が流れたら踊る」という合図を決めておくのがおすすめです。進行役が声をかけやすくなりますし、踊らない人も手拍子で参加しやすくなります。

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プレイリストは「山」を描くように組み立てます

私が初めてイベントの選曲をしたとき、ノリの良い曲ばかりを頭から詰め込んでしまい、開始30分で場の温度が上がり切って後半に息切れした苦い経験があります。それ以来、プレイリストは時間全体でひとつの山を描くように組むことを意識しています。

  • 前半(導入) :会話の邪魔をしないBGM寄りの控えめな曲を選びます。クラシックの章で紹介するような雰囲気重視の曲が向いています。
  • 中盤(助走) :ゴーストバスターズやモンスター・マッシュのように多くの人が知っているおなじみの曲で、少しずつ温度を上げていきましょう。
  • ピーク:スリラーやタイム・ワープ、Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜といった踊れる曲・ノリの良い曲をここでまとめて投入するのがおすすめです。
  • 終盤(クールダウン) :テンポを落とした曲でゆったりと締めくくり、余韻を残したままお開きにつなげます。

曲数の目安としては、1時間の集まりなら15曲前後を用意しておくと途切れずに回せることが多いです。あくまで目安なので、会の長さや会話の多さに合わせて調整してください。夜までゆっくり過ごす集まりであれば、山を二つ作って中だるみを防ぐ構成も面白いと思います。流行曲の扱いは邦楽の章で触れた通り、直前のチェックで数曲だけ差し替えるのがおすすめです。

実践のコツとして、開始直後は会話がしやすい音量から始めて、ピークに向けて少しずつ上げていく方法をおすすめします。最初から大音量にしてしまうと、挨拶や乾杯の声が通らず、ちぐはぐな空気になりがちです。また、テンポや雰囲気の近い曲を隣り合わせに並べておくと、曲のつなぎ目が自然になって場の空気が途切れにくくなります。

音の出口にも少しだけ気を配っておきたいところです。スマートフォンの内蔵スピーカーは手軽な反面、音量にも低音にも限界があり、数人以上の集まりでは物足りなさが目立ちます。ポータブルのBluetoothスピーカーが1台あると、リビングでの家族パーティーから屋外の子ども会まで幅広く頼りになるので、選曲と合わせて準備しておくと安心でしょう。屋外で使う予定があるなら、充電式で持ち運びやすいものを選んでおくと設営の手間も減ります。


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ハロウィンで曲を流すときの著作権|場所別の早見表

自宅に家族や友人を招くだけの集まりなら、原則として手続きは不要です。一方で店舗のBGMやチケット制の営利イベントでは、手続きが必要になることが多くなります。場所ごとの目安を表にまとめました。

流す場所 手続きの目安 確認先
自宅のホームパーティー(家族・友人のみ、入場無料) 原則不要
保育園・幼稚園・学校の行事(営利目的でない) 施設や自治体の運用に従う 園・学校の管理者
店舗・商業施設のBGM 必要になることが多い 店舗の契約状況/著作権管理団体
チケット制・営利のイベント 必要になることが多い 会場・主催者/著作権管理団体
当日の動画をSNSに投稿する 各SNSの規約と楽曲ごとの許諾による 各SNSのヘルプページ

※2026年8月31日時点の一般的な整理です。実際の要否は会場の契約状況や利用の形態によって変わります。判断に迷うときは、会場・主催者・著作権管理団体の公式窓口に事前確認してください。

自宅に友人や家族を招いて楽しむ範囲であれば、手続きは不要とされるのが一般的です。一方で、店舗でのイベントや営利目的の催し、地域の人を広く集めるイベントなどでは、会場や規模によって音楽利用の手続きが必要になる場合があります。判断に迷ったときは、自己判断で進めずに、会場の担当者や主催者、音楽の管理団体に事前に確認しておくと安心です。準備の段階でひと声かけておくだけで、当日を気持ちよく迎えられます。

ハロウィンのBGMはクラシックが使える|落ち着いた不気味さの4曲

ハロウィンのBGMには、バッハ「トッカータとフーガ ニ短調」、サン=サーンス「死の舞踏」、ムソルグスキー「はげ山の一夜」、グリーグ「山の魔王の宮殿にて」の4曲が使えます。いずれも歌が入らないので、会話や食事の背景として流しても邪魔になりません。

本文中:ダンス・プレイリストセクション

ポップスばかりが続くと、パーティーの空気が少し単調に感じられる瞬間があります。そんなときに頼りになるのがクラシックです。歌のない音源が多いので会話の邪魔になりにくく、食事の時間や大人の集まりのBGMとして、落ち着いた不気味さを演出できます。飾り付けにこだわった会ほど、こうした背景の音が空気づくりに効いてくるはずです。ここでは、私がハロウィンの場面でよく頼ってきた4曲を紹介します。

トッカータとフーガニ短調(バッハ)

冒頭の一音が鳴った瞬間に、その場の空気ががらりと変わる定番曲です。パイプオルガンの重厚な響きは、古い洋館や礼拝堂を思わせる荘厳さと不気味さを併せ持っています。ゲストを迎える入場の場面や、仮装コンテストの発表前など、空気を引き締めたいタイミングで流すと効果的です。

死の舞踏(サン=サーンス)

真夜中に骸骨たちが踊り出す様子を描いた曲として知られています。ヴァイオリンの旋律が妖しく舞い、乾いた打楽器の音が骨の鳴る音のように響く展開は、まるでハロウィンのために書かれたかのようです。不気味さの中にどこか優雅さがあるので、会話を楽しむ時間のBGMにもなじみます。

はげ山の一夜(ムソルグスキー)

魔物たちの宴を思わせる迫力が魅力の一曲です。荒々しい金管と渦を巻くような弦の響きが、闇夜の山で繰り広げられる光景を描き出します。静かな場面から一気に空気を変えられるので、パーティーの山場や演出の切り替えに向いています。

山の魔王の宮殿にて(グリーグ)

組曲『ペール・ギュント』の中の一曲で、忍び寄る足音のように静かに始まり、だんだん速く大きくなっていく構成が特徴です。じわじわと緊張感が高まっていくので、ゲームの制限時間やカウントダウンの演出と相性が良いと感じます。長すぎない曲なので、場面転換の合図のようにも使えます。

この4曲を順番に流すだけでも、雰囲気のあるBGMの流れが出来上がります。音量を少し絞って流しておくと、会話の背景として物語のような空気を保てます。歌詞がないぶん場面を選ばないので、洋楽や邦楽の合間に挟む使い方もおすすめです。

映画・アニメ発のハロウィン曲|出典から探す早見表

ハロウィンの定番曲は、そのほとんどが映画・テレビ・アニメの主題歌として世に出ています。「あの作品の曲が欲しい」という探し方ができるように、出典と発表年で整理しました。参加者が知っている作品から選ぶと、初めて聴く曲でも反応が生まれます。

出典作品 曲名 発表年 使いどころ
映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 ディス・イズ・ハロウィン 1993年 世界観づくり。装飾に凝った会と相性が良い
映画『ゴーストバスターズ』 ゴーストバスターズ 1984年 年齢層が広い会の1曲目
映画『ロッキー・ホラー・ショー』 タイム・ワープ 1975年 振り付けが歌詞で説明される参加型
テレビ『アダムス・ファミリー』 アダムス・ファミリーのテーマ 1964年 指を鳴らす合いの手で全員参加
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』 ゲゲゲの鬼太郎 1968年 三世代がそろう行事。祖父母世代にも通る
アニメ『妖怪ウォッチ』 ようかい体操第一 2014年 子どもがすでに踊れる。練習不要
ドラマ『怪物くん』 Monster(嵐) 2010年 騒がしくしたくない大人の集まり

※発表年は各楽曲・作品の公表情報にもとづきます(2026年9月3日確認)。同じ曲でも舞台版・映画版・カバー版で年が異なる場合があります。

カラオケで歌えるハロウィンの曲|「流す曲」とは別に押さえる4曲

カラオケや配信サービスの公式ハロウィン特集で必ず名前が挙がる邦楽は、HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA「HALLOWEEN PARTY」、Ado「唱」、嵐「Monster」、AKB48「ハロウィン・ナイト」の4曲です。ここまで紹介した19曲は「流して雰囲気をつくる曲」ですが、この4曲は「歌う曲」として選ばれています。二次会や店舗での集まりでは、こちらのほうが出番が多くなります。

曲名 アーティスト 発表年 押さえておきたい点
HALLOWEEN PARTY HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA 2012年 HYDEを中心にDAIGO、K.A.Z、土屋アンナ、逹瑯(MUCC)、AOI(the GazettE)らが集まった企画曲。日本のハロウィン曲では最も広く知られる
Ado 2023年 USJのハロウィーンイベント主題歌。近年いちばん耳にする1曲
Monster 2010年 ドラマ『怪物くん』主題歌。ハロウィン曲の中では落ち着いた曲調で、大人の集まりに向く
ハロウィン・ナイト AKB48 2015年 曲名がそのままハロウィン。大人数で歌っても成立する

「HALLOWEEN PARTY」は検索でも混同が起きやすい曲です。「ハロウィン パーティー 曲」で調べると、パーティー向けのプレイリストではなくこの楽曲の情報が並びます。曲を探しているのか楽曲情報を探しているのかで、検索する言葉を変えると早く目的に着きます。

※各社のカラオケ・配信の公式ハロウィン特集ページの収録内容にもとづきます(2026年9月3日確認)。配信状況や収録機種は変わるため、歌う前に各社の公式サイトで曲名を検索して確認してください。

ハロウィンの曲についてよくある質問

本文中:まとめセクション

Q1. 子ども会や保育園で流すときに気をつけることは?

気をつけるのは「怖い効果音が強い曲を避ける」「音量を普段より一段下げる」の2点です。効果音の強い曲は、大人が思う以上に子どもを驚かせてしまうことがあります。明るい曲へすぐ切り替えられる準備など、具体的な工夫は子ども向けの章を参考にしてください。

Q2. お店やイベントで音楽を流すのに手続きは必要ですか?

自宅の集まりなら原則として不要ですが、店舗のBGMやチケット制のイベントでは手続きが必要になることが多いです。自宅でのパーティーと、店舗や公共の場でのイベントとでは扱いが異なることが多いためです。判断に迷ったときは、会場・主催者・管理団体に事前に確認してください。ダンスとプレイリストの章でも注意点に触れていますので、あわせてご覧ください。

Q3. プレイリストを手早く作る方法は?

ゼロから曲を集めるよりも、音楽のサブスクリプションサービスにあるハロウィンの公式プレイリストを土台にするのが近道です。そこから会の流れに合わせて曲順を並べ替え、この記事で紹介した構成の考え方で山場を作れば、短い準備時間でも自分のイベントに合った一本に仕上がります。

Q4. ハロウィンの定番の曲は?

洋楽なら「スリラー」「ゴーストバスターズ」「ディス・イズ・ハロウィン」の3曲が定番です。日本語では、きゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」が定番にあたります。

Q5. ハロウィンのテーマ曲は?

公式に決まった1曲はありませんが、事実上のテーマ曲として最も広く使われているのは「ディス・イズ・ハロウィン」と「モンスター・マッシュ」です。テレビ発では「アダムス・ファミリーのテーマ」も同じ役割で使われます。

Q6. 子ども向けのハロウィン曲は?

「おばけなんてないさ」「ようかい体操第一」「ゲゲゲの鬼太郎のテーマ」「Five Little Pumpkins」の4曲が定番です。効果音の強い曲を避け、音量を控えめにすると怖がりな子も参加しやすくなります。

Q7. USJのゾンビ・デ・ダンスの曲は?

直近のテーマソングはKing Gnuの「SO BAD」です。過去にはAdoの「唱」や三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの「Rat-tat-tat」も使われました。楽曲は年ごとに変わるため、最新はUSJ公式サイトでご確認ください(2026年8月31日時点)。

Q8. バンドのHELLOWEENのおすすめ曲は?

「ハロウィン」で検索すると、ドイツのメタルバンドHELLOWEENが混ざることがあります。代表曲は「Halloween」「I Want Out」「Future World」で、行事のBGMというよりメタルの名曲として知られている曲です。

Q9. ハロウィンに人気な曲は?

邦楽ではHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA「HALLOWEEN PARTY」(2012年)とAdo「唱」(2023年)、洋楽ではマイケル・ジャクソン「スリラー」(1982年)と「ディス・イズ・ハロウィン」(1993年)が人気です。カラオケ各社の公式ハロウィン特集にも共通して入っています。

Q10. ハロウィンのヒット曲は?

チャート上のヒットとして最大の実績は、ボビー・ピケット「モンスター・マッシュ」の全米1位(1962年)です。日本では2012年の「HALLOWEEN PARTY」がもっとも広く知られたヒット曲にあたります。

まとめ|ハロウィンの曲は9月中に決めておく

  • 選曲はまず3つの軸で整理すると、たくさんの候補の中から迷わず絞り込めます。詳しい考え方は冒頭の章で紹介した通りです。
  • 洋楽の定番曲は世代を超えて伝わりやすい存在です。スリラーやゴーストバスターズのように、聴いた瞬間にハロウィンだとわかる曲を軸に据えましょう。
  • 子どもには怖くない工夫が欠かせません。ようかい体操第一のように一緒に踊れる曲を中心に、明るい雰囲気を保つのがコツです。
  • プレイリストは1曲ずつではなく流れで組むと、当日の進行がぐっと楽になります。山場と休憩のバランスを意識して並べてみてください。

2026年のハロウィンは土曜日にあたるので、パーティーやイベントを開きやすい年になりそうです。9月のうちに曲さえ決めておけば、残りの時間は飾り付けや衣装の準備に回せて、当日は音楽に身を任せて楽しむだけになります。この記事が、あなたの選曲の迷いを減らす一枚のメモとして役立てばうれしいです。


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