この記事では、 ギターのチューニング方法完全ガイド|初心者が最初に覚えるべき基本を厳選してご紹介します。
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ギターを始めたばかりのあなた、 チューニングで困っていませんか?

ギターを買って最初にぶつかる壁、 それがチューニングです。 「音が合っているのかわからない」 「チューナーの見方がわからない」 「すぐに音が狂ってしまう」 ——こんな悩みを抱えている初心者の方は本当に多いんです。
私も初めてギターを手にした時は、 チューニングだけで 30分以上かかってしまい、 肝心の練習時間がなくなってしまった経験があります。 でも安心してください。 チューニングは正しい方法さえ知れば、 誰でも 2〜3分でできるようになります。
この記事では、 ギター初心者のあなたが最初に覚えるべきチューニングの基本を、 わかりやすく丁寧に解説します。 チューナーの使い方から、 音が合わない時の対処法、 チューニングを安定させるコツまで、 実践的な内容をお伝えしていきますね。
そもそもチューニングって何?なぜ必要なの?
ギターの標準的なチューニング(レギュラーチューニング)では、6本の弦それぞれを以下の音程に合わせます。この表をスクショして練習中に手元に置いておきましょう。
| 弦番号 | 太さ | 音名(英語) | 音名(日本語) | ゴロ合わせ | チューナー表示 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6弦(最も太い) | 太い | E | ミ(低い) | 「ミ」 | チューナーに「E」と表示される |
| 5弦 | 次に太い | A | ラ | 「ラ」 | チューナーに「A」と表示される |
| 4弦 | 中くらい | D | レ | 「レ」 | チューナーに「D」と表示される |
| 3弦 | 細い | G | ソ | 「ソ」 | チューナーに「G」と表示される |
| 2弦 | とても細い | B | シ | 「シ」 | チューナーに「B」と表示される |
| 1弦(最も細い) | 最も細い | E | ミ(高い) | 「ミ」 | チューナーに「E」と表示される |
覚え方:太い弦から順に「ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ」(英語:E・A・D・G・B・E)。「いい音出してごめんね(E・A・D・G・B・E)」という語呂合わせも有名です。

チューニングとは、 ギターの各弦を正しい音程に合わせる作業のことです。 ギターは 6本の弦それぞれが決まった音の高さを持っていて、 この音が正確でないと、 どんなに指使いが正しくても綺麗な音楽になりません。
ギターの標準的な音程(レギュラーチューニング)
最も一般的なチューニングは 「レギュラーチューニング」 と呼ばれるもので、 太い弦から順に以下の音程に合わせます:
- 6弦(一番太い弦) :E (ミ) – 低いミの音
- 5弦:A (ラ)
- 4弦:D (レ)
- 3弦:G (ソ)
- 2弦:B (シ)
- 1弦(一番細い弦) :E (ミ) – 高いミの音
この順番を覚える語呂合わせとして 「ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ」 や英語で 「E・A・D・G・B・E」 を覚えましょう。
なぜチューニングが狂うの?
ギターのチューニングが狂う理由はいくつかあります:
- 温度・湿度の変化:木材や金属は温度で伸縮するため、 季節や部屋の環境で音が変わります
- 弦の張力の変化:新しい弦は特に伸びやすく、 最初の数日は頻繁にチューニングが必要です
- 演奏による影響:チョーキング(弦を引っ張って音を上げる奏法)などで弦が引っ張られます
- ペグの緩み:ギターヘッドにある糸巻き(ペグ)が少しずつ緩むことがあります
つまり、 チューニングが狂うのは当たり前のことなんです。 プロのギタリストでも、 ライブ中に何度もチューニングを確認しているんですよ。
チューニングに必要な道具
チューナーには3つの種類があります。初心者にはクリップ式チューナーが最もおすすめです。
| 種類 | 仕組み | 価格目安 | 向いている人 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|---|
| クリップ式チューナー | ヘッドに挟んで振動で音を検出 | 500〜3,000円 | ◎ 初心者全員におすすめ | 周囲の音に左右されない・電池式で場所を選ばない・演奏中でも使える | 電池が必要。非常に小さいので紛失に注意 |
| スマートフォンアプリ | マイクで音を検出して音程表示 | 無料〜数百円 | ○ とにかく手軽に始めたい人 | スマホがあればすぐ使える・費用ゼロ(無料アプリあり) | 周囲の雑音に影響される。マイクの品質次第で精度が変わる |
| ペダル型チューナー | ケーブル接続で正確に検出 | 3,000〜15,000円 | △ エレキギター中級者以上 | 最も正確。ステージ使用に最適。エフェクターボードに組み込める | 高価。アコギでは使用不可(ケーブル接続が必要) |
初心者へのアドバイス:まずクリップ式チューナーを1つ購入しましょう。500〜1,500円程度のもので十分機能します。定番ブランドはKorg・BOSS・Snarkなどです。

チューニングには大きく分けて 「耳で合わせる方法」 と 「チューナーを使う方法」 がありますが、 初心者には断然チューナーの使用をおすすめします。
クリップ式チューナー(初心者に最もおすすめ)
ギターのヘッド部分に挟んで使うタイプのチューナーです。 振動を直接拾うので、 周囲の音に影響されず、 正確にチューニングできます。
メリット:
- 周囲がうるさくても使える
- コンパクトで持ち運びやすい
- アコースティックギターでもエレキギターでも使える
- 視認性が良く、 ディスプレイが見やすい
デメリット:
- 電池が切れると使えない
- 挟む位置によって反応が変わることがある
KORGのPitchCrow-G AW-4Gは、 高精度で視認性に優れたクリップ式チューナーとして人気があります。 ディスプレイが大きく、 角度調整も自由なので、 初心者でも使いやすい設計になっています。
スマートフォンアプリ(手軽に始めたい人向け)
無料・有料のチューナーアプリも多数あります。 お金をかけずにすぐ始められるのが最大のメリットです。
メリット:
- 無料で使えるものが多い
- 追加の機材が不要
- メトロノームなど他の機能も使える
デメリット:
- 周囲の雑音を拾いやすい
- マイクの性能に依存する
- 静かな環境が必要
おすすめアプリには 「Guitar Tuna」 「BOSS Tuner」 などがあり、 どちらも直感的な操作で初心者に優しい設計です。
ペダル型チューナー(エレキギター中級者向け)
足元に置いて使うタイプで、 エレキギターをシールドで接続して使います。 ライブやスタジオ練習で本格的に使いたい人向けです。
BOSSのTU-3は、 プロアマ問わず使われている定番ペダルチューナーです。 頑丈で精度が高く、 ステージでの視認性も抜群です。
クリップ式チューナーを使った基本のチューニング方法
クリップ式チューナーを使ったチューニングは5ステップで完了します。慣れれば2〜3分でできるようになります。
| ステップ | やること | 確認ポイント | よくあるミス |
|---|---|---|---|
| STEP1:チューナーを装着する | クリップ式チューナーをギターのヘッド(ペグのある部分)に挟む | しっかり固定されているか。画面が見えやすい方向を向いているか | ボディ側に挟んでしまう。ゆるくて演奏中に外れる |
| STEP2:電源を入れる | チューナーのボタンを押して電源ON。表示が出るか確認する | 電源ランプが点灯しているか。電池切れになっていないか | 電池が入っていない・電池切れで反応しない |
| STEP3:6弦から1本ずつ弾く | まず6弦(一番太い弦)を開放弦(何も押さえずに)で弾く。チューナーが音を検出して音名を表示する | チューナーの表示に「E」と出るか。表示が安定しているか | 別の弦も同時に鳴らしてしまう(1本ずつ弾くこと) |
| STEP4:ペグを回して音程を調整する | チューナーの針が中央(または緑ランプ)を指すようにペグを回す。音が低ければ締める方向、高ければ緩める方向に回す | 針が中央±0付近で安定しているか。緑ランプが点灯しているか | 一度に大きく回しすぎる。高い状態から合わせる(低い状態→少し高め→緩めて合わせると安定する) |
| STEP5:全弦を合わせて最終確認 | 6弦→5弦→4弦→3弦→2弦→1弦の順に全ての弦を合わせる。最後にもう一度6弦から確認する | 全弦が中央に合っているか。一度チューニングが終わった後も少しずれている場合は再度調整する | 1弦の調整でペグを回しすぎて弦を切ってしまう(細い弦は力が要らない) |

それでは実際にチューニングの手順を見ていきましょう。 ここではクリップ式チューナーを例に説明します。
ステップ1:チューナーをギターに取り付ける
クリップ式チューナーをギターのヘッド部分に挟みます。 位置は表側でも裏側でも大丈夫ですが、 ディスプレイが見やすい位置に調整してください。
しっかり挟むことが大切ですが、 あまり強く挟みすぎるとヘッドに跡がつくこともあるので、 適度な力で取り付けましょう。
ステップ2:チューナーの電源を入れる
電源ボタンを押してチューナーを起動します。 多くのチューナーには 「クロマチックモード」 「ギターモード」 などがありますが、 初心者は 「ギターモード」 を選んでおくと、 自動的にギターの音を認識してくれて便利です。
ステップ3:6弦から順番にチューニングする
まずは 6弦(一番太い弦)から始めます。 弦を何も押さえずに、 開放弦の状態で弾いてください。
チューナーの見方:
- ディスプレイに弦の音名(E、 A、 Dなど)が表示される
- 針やメーターが中央にくると正確な音程
- 左に寄っている:音が低い → ペグを締める(時計回り)
- 右に寄っている:音が高い → ペグを緩める(反時計回り)
ペグを回す時は、 少しずつ回して、 その都度弦を弾いて確認するのがコツです。 一気に回すと音が大きく変わりすぎて調整が難しくなります。
ステップ4:全ての弦を順番に合わせる
6弦が合ったら、 次は 5弦、 その次は 4弦…と順番に全ての弦をチューニングしていきます。
ポイント:1本の弦をチューニングすると、 ネックにかかる張力が変わるため、 他の弦の音程も微妙に変化します。 そのため、 6弦から1弦まで一通り合わせた後、 もう一度6弦から確認し直すと、 より正確にチューニングできます。
ステップ5:最終確認
全ての弦をチューニングし終えたら、 簡単なコードを弾いてみて、 違和感がないか確認しましょう。 Cコードや Gコードなど、 知っているコードで構いません。 濁った感じがなく、 クリアに響けばチューニング完了です。
チューニングがうまくいかない時のトラブルシューティング
チューニングで困ったときの4大トラブルと原因・解決策を整理しました。
| トラブル | 主な原因 | 今すぐできる解決策 | 予防法 |
|---|---|---|---|
| チューナーが反応しない・音を検出しない | ①電池切れ ②音量が小さすぎる ③周囲が騒がしすぎる ④チューナーの取り付け位置が悪い | 電池を交換する。ヘッドにしっかり挟む。アコギは弦を少し強めに弾く。静かな場所で試す | 定期的に電池交換。スマホアプリをサブとして用意しておく |
| 音がすぐに狂ってしまう | ①新しい弦がまだ伸びていない ②ペグのネジが緩んでいる ③温度・湿度の変化 ④弦の巻き方が悪い | 新しい弦は「弦を引っ張る→チューニング→また引っ張る」を3〜5回繰り返して馴染ませる。ペグのネジを締め直す | 弦交換後は十分な馴染ませ作業を行う。保管環境の温湿度を安定させる |
| 正しい音より高く(または低く)表示される | ①1オクターブずれている(E2とE3の混同等) ②チューニングモードが違う(ギターモード以外になっている) | チューナーの設定がギターモード(G)または440Hzになっているか確認する。表示が「E」で合っていれば、太い弦は低いE、細い弦は高いEが正解 | チューナーを使い始めるたびにモード設定を確認する |
| チューニングしているのに音が綺麗に聞こえない | ①弦が古くて音が劣化している ②ネックが大きく反っている ③フレットやナットの問題 | まず弦交換を試す(弦は消耗品)。交換後も改善しない場合は楽器店に相談する | 定期的な弦交換(1〜2ヶ月に1回が目安)。年1回の楽器店でのメンテナンス |

チューニングをしていると、 こんな困りごとが起きることがあります。 よくある問題と解決法をまとめました。
チューナーが反応しない
原因と対処法:
- クリップの位置が悪い:ヘッドの別の場所に付け直してみる
- 電池切れ:新しい電池に交換する
- 弦を強く弾きすぎている/弱すぎる:適度な強さで弾く
- 周囲の音を拾っている:静かな場所でチューニングする(スマホアプリの場合)
音がすぐに狂ってしまう
原因と対処法:
- 新しい弦を張ったばかり:新品の弦は伸びやすいので、 最初の数日は頻繁にチューニングが必要です。 軽く弦を引っ張って伸ばしてからチューニングすると安定しやすくなります
- ペグが緩い:ペグのネジを締めることで改善することがあります。 ただし、 自分で調整するのが不安な場合は楽器店に相談しましょう
- ナット・ブリッジの溝が合っていない:これは楽器店でのメンテナンスが必要です
正しい音より高く(または低く)表示される
例えば6弦を弾いているのに、 チューナーに 「F」 や 「D#」 と表示される場合、 音が高すぎる(または低すぎる)状態です。
対処法:
- 目標の音(6弦ならE)より高い音が表示されている場合は、 ペグを緩めて音を下げる
- 目標の音より低い音が表示されている場合は、 ペグを締めて音を上げる
- 大きくずれている場合は、 何度か弦を弾きながら、 少しずつ目標の音に近づけていく
チューニングしているのに音が綺麗に聞こえない
チューナーでは合っているのに、 弾いてみると濁って聞こえる場合:
- 弦が古い:弦は消耗品です。 音が曇ってきたら交換時期のサインです
- オクターブチューニングが合っていない:開放弦は合っていても、 フレットを押さえた時の音程がずれている状態。 これは楽器店での調整(オクターブ調整)が必要です
- フレットの摩耗や変形:長年使用したギターで起こることがあります。 リペア専門店での修理が必要です
チューニングを安定させるためのコツ

チューニングをより安定させ、 長持ちさせるためのテクニックをいくつかご紹介します。
新しい弦の 「馴染ませ」 をする
新しい弦を張った時は、 必ず 「伸ばし作業」 をしましょう。
- 弦を軽く引っ張って伸ばす(強く引きすぎないこと)
- チューニング → 弦を伸ばす → またチューニング、 を3〜5回繰り返す
- これにより弦が早く安定します
ペグの回し方を意識する
音を上げる時(ペグを締める時)は、 一度目標より少し高めにしてから、 緩めて下げていくと安定しやすくなります。 これは 「張力の方向を揃える」 効果があるためです。
演奏前には必ずチューニング
前日に完璧にチューニングしていても、 翌日には必ずずれています。 練習を始める前、 曲を録音する前には、 必ずチューニングの習慣をつけましょう。
ギターの保管環境を整える
極端な温度変化や湿度変化を避けることで、 チューニングが安定しやすくなります:
- 直射日光が当たる場所に置かない
- エアコンの風が直接当たる場所を避ける
- 湿度は40〜60%程度が理想
- ギタースタンドやケースで適切に保管する
耳でチューニングする方法(ステップアップしたい人へ)
チューナーに慣れてきたら、 耳でチューニングする方法にも挑戦してみましょう。 これができるようになると、 チューナーがない場面でも対応できますし、 音感も鍛えられます。
5フレット・ハーモニクス法
隣り合う弦同士の音を聴き比べてチューニングする方法です:
- 6弦の5フレット位置の音と、 5弦の開放弦の音が同じ高さになるように合わせる
- 5弦の5フレット位置の音と、 4弦の開放弦の音を合わせる
- 4弦の5フレット位置の音と、 3弦の開放弦の音を合わせる
- 3弦の4フレット位置の音と、 2弦の開放弦の音を合わせる(ここだけ4フレット!)
- 2弦の5フレット位置の音と、 1弦の開放弦の音を合わせる
ただし、 この方法は最初の6弦が正しい音程でないと、 全ての弦がずれてしまいます。 基準音は音叉やピアノ、 チューナーで確認するのが確実です。
音叉を使う方法
音叉は 「A (ラ)」 の音を出す道具です。 この音を基準に、 5弦の5フレットの音(これも A)と合わせて、 そこから他の弦を調整していきます。 電池不要で半永久的に使えるのがメリットです。
アコースティックギターとエレキギターのチューニングの違い
基本的なチューニング方法は同じですが、 少し違いもあります。
アコースティックギターの特徴
- 弦が太くテンションが強いため、 ペグが重い
- 温度・湿度の影響を受けやすい(木材がボディの大部分を占めるため)
- チューニングのずれが音の響きに直結しやすい
エレキギターの特徴
- 弦が細くテンションが軽いため、 チューニングしやすい
- アーミング(トレモロアーム)付きのギターは、 チューニングが狂いやすい
- エフェクターやアンプを通すため、 チューナーはシールドで接続するタイプが便利
どちらのギターでも、 クリップ式チューナーなら問題なく使えますので、 最初の一台として持っておくと便利です。
よくある質問(Q&A)
Q1. 毎日チューニングしないとダメですか?
A. はい、 できれば毎回の演奏前にチューニングすることをおすすめします。 特にアコースティックギターは環境変化に敏感なので、 1日経てば必ずずれています。 「チューニングは演奏の一部」 と考えましょう。
Q2. チューニングにどれくらい時間がかかりますか?
A. 慣れれば2〜3分で完了します。 最初は 10分くらいかかるかもしれませんが、 毎日続けることで自然と早くなっていきます。
Q3. チューナーは何を買えばいいですか?
A. 初心者にはクリップ式チューナーが最もおすすめです。 中でも KORGや BOSSなどの信頼できるメーカーの製品を選ぶと、 精度が高く長く使えます。
Q4. 古い弦でもチューニングできますか?
A. できますが、 古い弦は音程が安定しにくく、 音色も曇ります。 チューニングしてもすぐ狂う場合は、 弦交換のサインかもしれません。 アコースティックギターなら1〜2ヶ月に一度、 エレキギターなら2〜3ヶ月に一度の交換が目安です。
Q5. レギュラーチューニング以外も覚えるべき?
A. 初心者のうちはレギュラーチューニングだけで十分です。 慣れてきたら 「ダウンチューニング」 や 「オープンチューニング」 などの変則チューニングに挑戦してみてください。
ギタリスト仲間と一緒に成長しよう
チューニングが安定してきたら、一緒に演奏できる仲間を見つけてセッションしてみましょう。EMMUアプリでギタリスト仲間・バンドメンバーを探すことができます。
まとめ:チューニングはギター上達の第一歩
チューニングは「一度覚えれば終わり」ではなく、演奏のたびに行う習慣です。以下のチェックリストで、今日から取り組むべきことを確認しましょう。
| タイミング | やること | 所要時間 | ポイント |
|---|---|---|---|
| チューナー購入直後 | 本記事の「6弦レギュラーチューニング表」を見ながら全弦を一度チューニングしてみる | 5〜15分 | 最初は時間がかかって当然。「E・A・D・G・B・E」を声に出して覚える |
| 毎回の練習前 | クリップ式チューナーで全6弦のチューニングを確認する | 2〜3分(慣れれば) | 前日に完璧に合わせていても必ずずれている。「練習前にチューニング」を習慣化する |
| 弦交換直後 | 弦を軽く引っ張って伸ばす→チューニング、を3〜5回繰り返す | 10〜15分 | 新しい弦はすぐに伸びるため、馴染ませ作業を丁寧に行うと安定が速くなる |
| 音が合わないと感じたとき | 本記事の「トラブルシューティング表」で症状に合う解決策を確認する | 5〜10分 | 解決しない場合は楽器店に相談する(自己対応でギターを傷めないようにする) |
今日からの行動プラン
| タイミング | アクション |
|---|---|
| 今日 | クリップ式チューナーを持っていない場合は購入する(500〜1,500円程度・Korg/BOSS/Snark等の定番品でOK)。本記事の「6弦一覧表」をスクショして手元に保存する |
| 今週中(毎日5分) | 本記事の「5STEP手順表」を見ながら毎日練習前にチューニングを行う。「チューニング後に練習開始」の習慣を今週中に定着させる |
| 1ヶ月後 | クリップ式チューナーなしでもある程度音程が掴めるようになってきたら、本記事の「5フレット法」に挑戦して相対音感を鍛える |
| 上達後 | EMMUアプリでギタリスト仲間を見つけてセッションに挑戦する。仲間と一緒に演奏するとチューニングの重要性がさらによくわかる |

