ギターのチューニング方法完全ガイド|初心者が最初に覚えるべき基本

ギター

この記事では、 ギターのチューニング方法完全ガイド|初心者が最初に覚えるべき基本を厳選してご紹介します。

あわせて読みたい:ダンス筋肉痛の場所で分かる上達サイン|部位別の意味と対策

  1. ギターを始めたばかりのあなた、 チューニングで困っていませんか?
  2. そもそもチューニングって何?なぜ必要なの?
    1. ギターの標準的な音程(レギュラーチューニング)
    2. なぜチューニングが狂うの?
  3. チューニングに必要な道具
    1. クリップ式チューナー(初心者に最もおすすめ)
    2. スマートフォンアプリ(手軽に始めたい人向け)
    3. ペダル型チューナー(エレキギター中級者向け)
  4. クリップ式チューナーを使った基本のチューニング方法
    1. ステップ1:チューナーをギターに取り付ける
    2. ステップ2:チューナーの電源を入れる
    3. ステップ3:6弦から順番にチューニングする
    4. ステップ4:全ての弦を順番に合わせる
    5. ステップ5:最終確認
  5. チューニングがうまくいかない時のトラブルシューティング
    1. チューナーが反応しない
    2. 音がすぐに狂ってしまう
    3. 正しい音より高く(または低く)表示される
    4. チューニングしているのに音が綺麗に聞こえない
  6. チューニングを安定させるためのコツ
    1. 新しい弦の 「馴染ませ」 をする
    2. ペグの回し方を意識する
    3. 演奏前には必ずチューニング
    4. ギターの保管環境を整える
  7. 耳でチューニングする方法(ステップアップしたい人へ)
    1. 5フレット・ハーモニクス法
    2. 音叉を使う方法
  8. アコースティックギターとエレキギターのチューニングの違い
    1. アコースティックギターの特徴
    2. エレキギターの特徴
  9. よくある質問(Q&A)
    1. Q1. 毎日チューニングしないとダメですか?
    2. Q2. チューニングにどれくらい時間がかかりますか?
    3. Q3. チューナーは何を買えばいいですか?
    4. Q4. 古い弦でもチューニングできますか?
    5. Q5. レギュラーチューニング以外も覚えるべき?
    6. ギタリスト仲間と一緒に成長しよう
  10. まとめ:チューニングはギター上達の第一歩
    1. 今日からの行動プラン

ギターを始めたばかりのあなた、 チューニングで困っていませんか?

ギターのチューニング方法完全ガイド|初心者が最初に覚えるべき基本 - アイキャッチ画像

ギターを買って最初にぶつかる壁、 それがチューニングです。 「音が合っているのかわからない」 「チューナーの見方がわからない」 「すぐに音が狂ってしまう」 ——こんな悩みを抱えている初心者の方は本当に多いんです。

私も初めてギターを手にした時は、 チューニングだけで 30分以上かかってしまい、 肝心の練習時間がなくなってしまった経験があります。 でも安心してください。 チューニングは正しい方法さえ知れば、 誰でも 2〜3分でできるようになります。

この記事では、 ギター初心者のあなたが最初に覚えるべきチューニングの基本を、 わかりやすく丁寧に解説します。 チューナーの使い方から、 音が合わない時の対処法、 チューニングを安定させるコツまで、 実践的な内容をお伝えしていきますね。

そもそもチューニングって何?なぜ必要なの?

ギターの標準的なチューニング(レギュラーチューニング)では、6本の弦それぞれを以下の音程に合わせます。この表をスクショして練習中に手元に置いておきましょう。

弦番号太さ音名(英語)音名(日本語)ゴロ合わせチューナー表示
6弦(最も太い)太いEミ(低い)「ミ」チューナーに「E」と表示される
5弦次に太いA「ラ」チューナーに「A」と表示される
4弦中くらいD「レ」チューナーに「D」と表示される
3弦細いG「ソ」チューナーに「G」と表示される
2弦とても細いB「シ」チューナーに「B」と表示される
1弦(最も細い)最も細いEミ(高い)「ミ」チューナーに「E」と表示される

覚え方:太い弦から順に「ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ」(英語:E・A・D・G・B・E)。「いい音出してごめんね(E・A・D・G・B・E)」という語呂合わせも有名です。

本文中:チューニングの音程セクション

チューニングとは、 ギターの各弦を正しい音程に合わせる作業のことです。 ギターは 6本の弦それぞれが決まった音の高さを持っていて、 この音が正確でないと、 どんなに指使いが正しくても綺麗な音楽になりません。

ギターの標準的な音程(レギュラーチューニング)

最も一般的なチューニングは 「レギュラーチューニング」 と呼ばれるもので、 太い弦から順に以下の音程に合わせます:

  • 6弦(一番太い弦) :E (ミ) – 低いミの音
  • 5弦:A (ラ)
  • 4弦:D (レ)
  • 3弦:G (ソ)
  • 2弦:B (シ)
  • 1弦(一番細い弦) :E (ミ) – 高いミの音

この順番を覚える語呂合わせとして 「ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ」 や英語で 「E・A・D・G・B・E」 を覚えましょう。

なぜチューニングが狂うの?

ギターのチューニングが狂う理由はいくつかあります:

  • 温度・湿度の変化:木材や金属は温度で伸縮するため、 季節や部屋の環境で音が変わります
  • 弦の張力の変化:新しい弦は特に伸びやすく、 最初の数日は頻繁にチューニングが必要です
  • 演奏による影響:チョーキング(弦を引っ張って音を上げる奏法)などで弦が引っ張られます
  • ペグの緩み:ギターヘッドにある糸巻き(ペグ)が少しずつ緩むことがあります

つまり、 チューニングが狂うのは当たり前のことなんです。 プロのギタリストでも、 ライブ中に何度もチューニングを確認しているんですよ。

チューニングに必要な道具

チューナーには3つの種類があります。初心者にはクリップ式チューナーが最もおすすめです。

種類仕組み価格目安向いている人メリットデメリット
クリップ式チューナーヘッドに挟んで振動で音を検出500〜3,000円◎ 初心者全員におすすめ周囲の音に左右されない・電池式で場所を選ばない・演奏中でも使える電池が必要。非常に小さいので紛失に注意
スマートフォンアプリマイクで音を検出して音程表示無料〜数百円○ とにかく手軽に始めたい人スマホがあればすぐ使える・費用ゼロ(無料アプリあり)周囲の雑音に影響される。マイクの品質次第で精度が変わる
ペダル型チューナーケーブル接続で正確に検出3,000〜15,000円△ エレキギター中級者以上最も正確。ステージ使用に最適。エフェクターボードに組み込める高価。アコギでは使用不可(ケーブル接続が必要)

初心者へのアドバイス:まずクリップ式チューナーを1つ購入しましょう。500〜1,500円程度のもので十分機能します。定番ブランドはKorg・BOSS・Snarkなどです。

本文中:クリップ式チューナーセクション

チューニングには大きく分けて 「耳で合わせる方法」 と 「チューナーを使う方法」 がありますが、 初心者には断然チューナーの使用をおすすめします。

クリップ式チューナー(初心者に最もおすすめ)

ギターのヘッド部分に挟んで使うタイプのチューナーです。 振動を直接拾うので、 周囲の音に影響されず、 正確にチューニングできます。

メリット:

  • 周囲がうるさくても使える
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • アコースティックギターでもエレキギターでも使える
  • 視認性が良く、 ディスプレイが見やすい

デメリット:

  • 電池が切れると使えない
  • 挟む位置によって反応が変わることがある

KORGのPitchCrow-G AW-4Gは、 高精度で視認性に優れたクリップ式チューナーとして人気があります。 ディスプレイが大きく、 角度調整も自由なので、 初心者でも使いやすい設計になっています。

スマートフォンアプリ(手軽に始めたい人向け)

無料・有料のチューナーアプリも多数あります。 お金をかけずにすぐ始められるのが最大のメリットです。

メリット:

  • 無料で使えるものが多い
  • 追加の機材が不要
  • メトロノームなど他の機能も使える

デメリット:

  • 周囲の雑音を拾いやすい
  • マイクの性能に依存する
  • 静かな環境が必要

おすすめアプリには 「Guitar Tuna」 「BOSS Tuner」 などがあり、 どちらも直感的な操作で初心者に優しい設計です。

ペダル型チューナー(エレキギター中級者向け)

足元に置いて使うタイプで、 エレキギターをシールドで接続して使います。 ライブやスタジオ練習で本格的に使いたい人向けです。

BOSSのTU-3は、 プロアマ問わず使われている定番ペダルチューナーです。 頑丈で精度が高く、 ステージでの視認性も抜群です。

クリップ式チューナーを使った基本のチューニング方法

クリップ式チューナーを使ったチューニングは5ステップで完了します。慣れれば2〜3分でできるようになります。

ステップやること確認ポイントよくあるミス
STEP1:チューナーを装着するクリップ式チューナーをギターのヘッド(ペグのある部分)に挟むしっかり固定されているか。画面が見えやすい方向を向いているかボディ側に挟んでしまう。ゆるくて演奏中に外れる
STEP2:電源を入れるチューナーのボタンを押して電源ON。表示が出るか確認する電源ランプが点灯しているか。電池切れになっていないか電池が入っていない・電池切れで反応しない
STEP3:6弦から1本ずつ弾くまず6弦(一番太い弦)を開放弦(何も押さえずに)で弾く。チューナーが音を検出して音名を表示するチューナーの表示に「E」と出るか。表示が安定しているか別の弦も同時に鳴らしてしまう(1本ずつ弾くこと)
STEP4:ペグを回して音程を調整するチューナーの針が中央(または緑ランプ)を指すようにペグを回す。音が低ければ締める方向、高ければ緩める方向に回す針が中央±0付近で安定しているか。緑ランプが点灯しているか一度に大きく回しすぎる。高い状態から合わせる(低い状態→少し高め→緩めて合わせると安定する)
STEP5:全弦を合わせて最終確認6弦→5弦→4弦→3弦→2弦→1弦の順に全ての弦を合わせる。最後にもう一度6弦から確認する全弦が中央に合っているか。一度チューニングが終わった後も少しずれている場合は再度調整する1弦の調整でペグを回しすぎて弦を切ってしまう(細い弦は力が要らない)
本文中:チューニング手順セクション

それでは実際にチューニングの手順を見ていきましょう。 ここではクリップ式チューナーを例に説明します。

ステップ1:チューナーをギターに取り付ける

クリップ式チューナーをギターのヘッド部分に挟みます。 位置は表側でも裏側でも大丈夫ですが、 ディスプレイが見やすい位置に調整してください。

しっかり挟むことが大切ですが、 あまり強く挟みすぎるとヘッドに跡がつくこともあるので、 適度な力で取り付けましょう。

ステップ2:チューナーの電源を入れる

電源ボタンを押してチューナーを起動します。 多くのチューナーには 「クロマチックモード」 「ギターモード」 などがありますが、 初心者は 「ギターモード」 を選んでおくと、 自動的にギターの音を認識してくれて便利です。

ステップ3:6弦から順番にチューニングする

まずは 6弦(一番太い弦)から始めます。 弦を何も押さえずに、 開放弦の状態で弾いてください。

チューナーの見方:

  • ディスプレイに弦の音名(E、 A、 Dなど)が表示される
  • 針やメーターが中央にくると正確な音程
  • 左に寄っている:音が低い → ペグを締める(時計回り)
  • 右に寄っている:音が高い → ペグを緩める(反時計回り)

ペグを回す時は、 少しずつ回して、 その都度弦を弾いて確認するのがコツです。 一気に回すと音が大きく変わりすぎて調整が難しくなります。

ステップ4:全ての弦を順番に合わせる

6弦が合ったら、 次は 5弦、 その次は 4弦…と順番に全ての弦をチューニングしていきます。

ポイント:1本の弦をチューニングすると、 ネックにかかる張力が変わるため、 他の弦の音程も微妙に変化します。 そのため、 6弦から1弦まで一通り合わせた後、 もう一度6弦から確認し直すと、 より正確にチューニングできます。

ステップ5:最終確認

全ての弦をチューニングし終えたら、 簡単なコードを弾いてみて、 違和感がないか確認しましょう。 Cコードや Gコードなど、 知っているコードで構いません。 濁った感じがなく、 クリアに響けばチューニング完了です。

チューニングがうまくいかない時のトラブルシューティング

チューニングで困ったときの4大トラブルと原因・解決策を整理しました。

トラブル主な原因今すぐできる解決策予防法
チューナーが反応しない・音を検出しない①電池切れ ②音量が小さすぎる ③周囲が騒がしすぎる ④チューナーの取り付け位置が悪い電池を交換する。ヘッドにしっかり挟む。アコギは弦を少し強めに弾く。静かな場所で試す定期的に電池交換。スマホアプリをサブとして用意しておく
音がすぐに狂ってしまう①新しい弦がまだ伸びていない ②ペグのネジが緩んでいる ③温度・湿度の変化 ④弦の巻き方が悪い新しい弦は「弦を引っ張る→チューニング→また引っ張る」を3〜5回繰り返して馴染ませる。ペグのネジを締め直す弦交換後は十分な馴染ませ作業を行う。保管環境の温湿度を安定させる
正しい音より高く(または低く)表示される①1オクターブずれている(E2とE3の混同等) ②チューニングモードが違う(ギターモード以外になっている)チューナーの設定がギターモード(G)または440Hzになっているか確認する。表示が「E」で合っていれば、太い弦は低いE、細い弦は高いEが正解チューナーを使い始めるたびにモード設定を確認する
チューニングしているのに音が綺麗に聞こえない①弦が古くて音が劣化している ②ネックが大きく反っている ③フレットやナットの問題まず弦交換を試す(弦は消耗品)。交換後も改善しない場合は楽器店に相談する定期的な弦交換(1〜2ヶ月に1回が目安)。年1回の楽器店でのメンテナンス
本文中:トラブルシューティングセクション

チューニングをしていると、 こんな困りごとが起きることがあります。 よくある問題と解決法をまとめました。

チューナーが反応しない

原因と対処法:

  • クリップの位置が悪い:ヘッドの別の場所に付け直してみる
  • 電池切れ:新しい電池に交換する
  • 弦を強く弾きすぎている/弱すぎる:適度な強さで弾く
  • 周囲の音を拾っている:静かな場所でチューニングする(スマホアプリの場合)

音がすぐに狂ってしまう

原因と対処法:

  • 新しい弦を張ったばかり:新品の弦は伸びやすいので、 最初の数日は頻繁にチューニングが必要です。 軽く弦を引っ張って伸ばしてからチューニングすると安定しやすくなります
  • ペグが緩い:ペグのネジを締めることで改善することがあります。 ただし、 自分で調整するのが不安な場合は楽器店に相談しましょう
  • ナット・ブリッジの溝が合っていない:これは楽器店でのメンテナンスが必要です

正しい音より高く(または低く)表示される

例えば6弦を弾いているのに、 チューナーに 「F」 や 「D#」 と表示される場合、 音が高すぎる(または低すぎる)状態です。

対処法:

  • 目標の音(6弦ならE)より高い音が表示されている場合は、 ペグを緩めて音を下げる
  • 目標の音より低い音が表示されている場合は、 ペグを締めて音を上げる
  • 大きくずれている場合は、 何度か弦を弾きながら、 少しずつ目標の音に近づけていく

チューニングしているのに音が綺麗に聞こえない

チューナーでは合っているのに、 弾いてみると濁って聞こえる場合:

  • 弦が古い:弦は消耗品です。 音が曇ってきたら交換時期のサインです
  • オクターブチューニングが合っていない:開放弦は合っていても、 フレットを押さえた時の音程がずれている状態。 これは楽器店での調整(オクターブ調整)が必要です
  • フレットの摩耗や変形:長年使用したギターで起こることがあります。 リペア専門店での修理が必要です

チューニングを安定させるためのコツ

本文中:保管環境セクション

チューニングをより安定させ、 長持ちさせるためのテクニックをいくつかご紹介します。

新しい弦の 「馴染ませ」 をする

新しい弦を張った時は、 必ず 「伸ばし作業」 をしましょう。

  • 弦を軽く引っ張って伸ばす(強く引きすぎないこと)
  • チューニング → 弦を伸ばす → またチューニング、 を3〜5回繰り返す
  • これにより弦が早く安定します

ペグの回し方を意識する

音を上げる時(ペグを締める時)は、 一度目標より少し高めにしてから、 緩めて下げていくと安定しやすくなります。 これは 「張力の方向を揃える」 効果があるためです。

演奏前には必ずチューニング

前日に完璧にチューニングしていても、 翌日には必ずずれています。 練習を始める前、 曲を録音する前には、 必ずチューニングの習慣をつけましょう。

ギターの保管環境を整える

極端な温度変化や湿度変化を避けることで、 チューニングが安定しやすくなります:

  • 直射日光が当たる場所に置かない
  • エアコンの風が直接当たる場所を避ける
  • 湿度は40〜60%程度が理想
  • ギタースタンドやケースで適切に保管する

耳でチューニングする方法(ステップアップしたい人へ)

チューナーに慣れてきたら、 耳でチューニングする方法にも挑戦してみましょう。 これができるようになると、 チューナーがない場面でも対応できますし、 音感も鍛えられます。

5フレット・ハーモニクス法

隣り合う弦同士の音を聴き比べてチューニングする方法です:

  1. 6弦の5フレット位置の音と、 5弦の開放弦の音が同じ高さになるように合わせる
  2. 5弦の5フレット位置の音と、 4弦の開放弦の音を合わせる
  3. 4弦の5フレット位置の音と、 3弦の開放弦の音を合わせる
  4. 3弦の4フレット位置の音と、 2弦の開放弦の音を合わせる(ここだけ4フレット!)
  5. 2弦の5フレット位置の音と、 1弦の開放弦の音を合わせる

ただし、 この方法は最初の6弦が正しい音程でないと、 全ての弦がずれてしまいます。 基準音は音叉やピアノ、 チューナーで確認するのが確実です。

音叉を使う方法

音叉は 「A (ラ)」 の音を出す道具です。 この音を基準に、 5弦の5フレットの音(これも A)と合わせて、 そこから他の弦を調整していきます。 電池不要で半永久的に使えるのがメリットです。

アコースティックギターとエレキギターのチューニングの違い

基本的なチューニング方法は同じですが、 少し違いもあります。

アコースティックギターの特徴

  • 弦が太くテンションが強いため、 ペグが重い
  • 温度・湿度の影響を受けやすい(木材がボディの大部分を占めるため)
  • チューニングのずれが音の響きに直結しやすい

エレキギターの特徴

  • 弦が細くテンションが軽いため、 チューニングしやすい
  • アーミング(トレモロアーム)付きのギターは、 チューニングが狂いやすい
  • エフェクターやアンプを通すため、 チューナーはシールドで接続するタイプが便利

どちらのギターでも、 クリップ式チューナーなら問題なく使えますので、 最初の一台として持っておくと便利です。

よくある質問(Q&A)

Q1. 毎日チューニングしないとダメですか?

A. はい、 できれば毎回の演奏前にチューニングすることをおすすめします。 特にアコースティックギターは環境変化に敏感なので、 1日経てば必ずずれています。 「チューニングは演奏の一部」 と考えましょう。

Q2. チューニングにどれくらい時間がかかりますか?

A. 慣れれば2〜3分で完了します。 最初は 10分くらいかかるかもしれませんが、 毎日続けることで自然と早くなっていきます。

Q3. チューナーは何を買えばいいですか?

A. 初心者にはクリップ式チューナーが最もおすすめです。 中でも KORGや BOSSなどの信頼できるメーカーの製品を選ぶと、 精度が高く長く使えます。

Q4. 古い弦でもチューニングできますか?

A. できますが、 古い弦は音程が安定しにくく、 音色も曇ります。 チューニングしてもすぐ狂う場合は、 弦交換のサインかもしれません。 アコースティックギターなら1〜2ヶ月に一度、 エレキギターなら2〜3ヶ月に一度の交換が目安です。

Q5. レギュラーチューニング以外も覚えるべき?

A. 初心者のうちはレギュラーチューニングだけで十分です。 慣れてきたら 「ダウンチューニング」 や 「オープンチューニング」 などの変則チューニングに挑戦してみてください。

ギタリスト仲間と一緒に成長しよう

チューニングが安定してきたら、一緒に演奏できる仲間を見つけてセッションしてみましょう。EMMUアプリでギタリスト仲間・バンドメンバーを探すことができます。

EMMUアプリで仲間を探す

まとめ:チューニングはギター上達の第一歩

チューニングは「一度覚えれば終わり」ではなく、演奏のたびに行う習慣です。以下のチェックリストで、今日から取り組むべきことを確認しましょう。

タイミングやること所要時間ポイント
チューナー購入直後本記事の「6弦レギュラーチューニング表」を見ながら全弦を一度チューニングしてみる5〜15分最初は時間がかかって当然。「E・A・D・G・B・E」を声に出して覚える
毎回の練習前クリップ式チューナーで全6弦のチューニングを確認する2〜3分(慣れれば)前日に完璧に合わせていても必ずずれている。「練習前にチューニング」を習慣化する
弦交換直後弦を軽く引っ張って伸ばす→チューニング、を3〜5回繰り返す10〜15分新しい弦はすぐに伸びるため、馴染ませ作業を丁寧に行うと安定が速くなる
音が合わないと感じたとき本記事の「トラブルシューティング表」で症状に合う解決策を確認する5〜10分解決しない場合は楽器店に相談する(自己対応でギターを傷めないようにする)

今日からの行動プラン

タイミングアクション
今日クリップ式チューナーを持っていない場合は購入する(500〜1,500円程度・Korg/BOSS/Snark等の定番品でOK)。本記事の「6弦一覧表」をスクショして手元に保存する
今週中(毎日5分)本記事の「5STEP手順表」を見ながら毎日練習前にチューニングを行う。「チューニング後に練習開始」の習慣を今週中に定着させる
1ヶ月後クリップ式チューナーなしでもある程度音程が掴めるようになってきたら、本記事の「5フレット法」に挑戦して相対音感を鍛える
上達後EMMUアプリでギタリスト仲間を見つけてセッションに挑戦する。仲間と一緒に演奏するとチューニングの重要性がさらによくわかる
EMMU
EMMU APP
音楽・ダンス活動をスマートに管理

EMMUは、楽器プレイヤーやダンサーの活動を支援するアプリです。
演奏曲や活動予定の管理や共有、メンバー募集、イベント情報がアプリひとつで完結。