ベース弦おすすめ10選|太さ・素材・対応サイズで比較

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

バンド

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

ベース弦は、弦の本数と対応する長さを合わせてから、太さと素材を選ぶと絞れます。10セットの各弦の太さを横並びにし、同じ45–105でも中の弦が違う例や、裏通しで長さが足りない例を解説します。

ベース弦を本数・必要長・太さ・素材の順に選ぶ

標準的な4弦ならD’Addario EXL170やERNIE BALL Super Slinky、細めならExtra Slinky、コーティング付きならElixir 14077が比較の出発点です。フラット巻線、ショート用、5弦用も含め、所有する楽器へ合うものを残していきます。試奏による音質順位ではなく、メーカー仕様をそろえた購入比較です。

ベース弦おすすめ10選の比較表

比較表は細い弦から太い弦の順に、セット内の全ゲージを載せています。ゲージは弦の直径を示す値で、045は0.045インチという意味です。両端の数字だけでなく、中の2本も見比べると違いを取りこぼしません。

セット 弦数 ゲージ・細い順 素材・巻き方 長さの区分
D'Addarioベース弦EXL170 4 045 / 065 / 080 / 100 ニッケルメッキ/ラウンド Long
D'Addario EXL165 4 045 / 065 / 085 / 105 ニッケルメッキ/ラウンド Long
ERNIE BALL 2834 Super Slinky 4 045 / 065 / 080 / 100 ニッケルメッキ/ラウンド 通常のロング用
ERNIE BALL 2835 Extra Slinky 4 040 / 060 / 070 / 095 ニッケルメッキ/ラウンド 通常のロング用
Elixir 14077 NANOWEB 4 045 / 065 / 085 / 105 ニッケルメッキ/コーティング・ラウンド Long
ROTOSOUND RS66LD 4 045 / 065 / 080 / 105 ステンレス/ラウンド Long
DR MR-45 HI-BEAM 4 045 / 065 / 085 / 105 ステンレス/ラウンド・丸芯 通常のロング用
D'Addario ECB81 4 045 / 065 / 080 / 100 ステンレス/フラット Long
D'Addario EXL170S 4 045 / 065 / 080 / 100 ニッケルメッキ/ラウンド Short
D'Addario EXL170-5 5 045 / 065 / 080 / 100 / 130 ニッケルメッキ/ラウンド Long

ラウンドは丸い巻線を使い表面に凹凸がある構造、フラットは外側が平らな巻線で滑らかな表面を作る構造です。LongやShortは弦の対応長さの区分で、メーカー間で完全に同じ有効長を意味する共通規格ではありません。

価格は各製品の価格付きカードで確認できます。ここでは1セットの違いを比較し、同じ弦の複数パックや色違いを別製品として数えていません。最初から交換頻度の高低を断定せず、セット価格と自分が交換する理由を結び付けて考えると、長期の費用を判断しやすくなります。

最初に弦数とチューニングを合わせる

普通の4弦ベースを標準の音の高さで使うなら、4弦セットから選びます。5弦ベースは低いB弦を含むセットかどうかを確認し、本数が合うだけで購入を決めないことが大切です。

一般的な4弦の標準チューニングは、太い方からE・A・D・Gです。本記事の表はパッケージでよく使われる細い方からの順で、G・D・A・Eを示します。例えばEXL170の045はG弦、100はE弦です。並び方を知っておけば、張り替えの際に「表の1番目を太い弦だと思った」という取り違えを避けられます。

EXL170-5はその4本へ130の低いB弦を加える構成です。高いC弦を加えて使う5弦セットではないため、高音側を広げたチューニングを使う人の候補にはなりません。5弦という商品名だけでは低音用か高音用かが分からない場合があり、最後の130という数値と音名まで見て選びます。

4弦ベースでE弦をDへ下げるなど、標準から音の高さを変えると同じ弦でも張りの感触は変わります。低い音にすれば太い弦を買えば必ず解決するというものではなく、ナットの溝、弦高、ネックの状態も関わります。特殊な低音チューニングを主目的にするなら、この標準向け10セットの候補をそのまま流用せず、楽器と調整の条件に合わせたセットを選びます。

ヘッド部分を持たないヘッドレスや両端にボールのある弦を指定するベースも、通常の片側ボール付きセットとは別に適合を見ます。ボールは弦の端を固定する小さな金属部品です。楽器側が特別な固定方式を要求しているときは、気に入った素材を選ぶ前に装着方式が合うかを確定させる必要があります。

対応サイズはスケールと巻線の長さを分けて測る

ベースの34インチなどのスケールと、購入する弦に必要な巻線の長さは別です。楽器の弦が振動する区間だけでなく、固定点からナットを越えるまで十分な太さが続くかを測ります。

ボール固定点・ブリッジ・ナット・ペグの位置と測る区間。実寸ではない概念図

ナットはネック上端で弦を受ける部品、ブリッジは胴側の弦の支点、ペグは弦を巻いて調弦する部品です。スケールはナットからブリッジ側までの設計上の振動弦長です。一方、実際の弦はブリッジより後ろのボール固定点から伸び、ナットの先でペグへ巻き付きます。固定点がブリッジのすぐ後ろか、ボディの裏側にあるかによって、同じスケールでも必要な全体の長さは変わります。

まずボールを固定する点からナットまでの距離を測り、次に同じ固定点から最初のペグまでを測ります。Rotosoundの長さ案内では、太い巻線の終わりがこの2点の間に来るように考えます。短すぎるとナットの手前で細くなり、長すぎると太い部分をペグへ無理に巻く可能性があるため、単に余裕のある長い弦を買う方法では解決できません。

裏通しは、弦をボディの裏側から通してブリッジへ導く方式です。その経路分だけ必要な長さが増えるため、34インチの楽器でも普通のLongが十分とは限りません。ブリッジ側で固定する方法と裏通しの両方を選べる楽器では、実際に使う経路で測り、購入後に通し方を替えるならもう一度長さを考え直します。

D’Addarioの長さ案内は、ボールとの接点から細くなる位置までをShort 32インチ、Medium 34インチ、Long 36⅞インチ、Super Long 38インチと区別しています。これは「32インチのスケールのベースにShortが合う」という対応表ではありません。弦の型番ごとの指定と、先ほどの固定点からの実測を照合するための寸法です。

RotosoundではLongの目安を37インチ、940mmと示し、絹の巻き始めは手作業のため約±10mmの幅があるとしています。同じLongでも他社の数値と同一ではなく、ぎりぎりの寸法で可否を決めるには不向きです。長さが境界に来る場合は型番、楽器名、通し方、測った2つの距離を販売店へ伝えると、単に「ロングですか」と聞くより条件が伝わります。

ElixirのLongは弦ごとに有効長が違い、E弦36インチ、A・D弦38インチ、G弦48インチと案内されています。短い方のE弦を基準に、固定点からナットまで36インチ未満という選択条件が示されています。4本全部を36インチの位置で細くなる弦と考えず、細い弦では太い巻線をペグへ避けるという他社の説明を一律に当てはめないことが必要です。

今張っている弦が問題なく合っているなら、外す前に巻線の終わりがナットとペグのどこにあるかを写真に残します。袋が残っていれば型番も合わせて保存してください。既存の弦は適合の参考になりますが、別メーカーへ替えるときにLongという文字だけを引き継ぐのではなく、終端位置を比較する基準として使うのが有効です。

Short用のEXL170Sは、長い弦を余分に切っただけの代用品ではありません。太い巻線が続く区間自体の違いを含むので、短いスケールにLongを買って先を切る方法では装着条件をそろえられません。また、30インチ前後でも固定点が遠いモデルがあるため、楽器の短さだけでShortを選ばないでください。

太さは両端だけでなく4本の組合せで選ぶ

初回の交換で今の弾き心地を変えたくないなら、現在と同じ各弦の太さを出発点にします。押さえやすさや低音弦の張りを変えたい場合は、変える弦と数値を特定すると比較が分かりやすくなります。

45–105の3セットはRS66LDのA弦が080、EXL165とMR-45は085

EXL170とEXL165は細い2本が045・065で共通ですが、太い2本は080・100と085・105に分かれます。4本全部を太くする変更ではありません。高い方の感触を大きく変えず、A弦とE弦の太さを変える候補としてEXL165を比較できます。ただし太さだけから実際の張力や弾き心地の差を数値で確定することはできません。

同じ45–105でも、RS66LDのA弦は080、EXL165・Elixir 14077・DR MR-45のA弦は085です。両端の045と105だけを見ると同じセットに見えますが、A弦まで同じではありません。A弦の押さえ心地を保ちたい人は、素材の好みを選ぶ前にこの中の数値を照合してください。

Extra Slinkyは040・060・070・095で、Super Slinkyの045・065・080・100に対して4本とも細くなります。同じメーカー内で細めへ移る候補として理解しやすい構成です。指で押さえたときの負担を変えたい場合の比較先になりますが、弦高や押さえ方が原因の弾きにくさを弦だけで解決できるとは限りません。

張力は弦の太さのほか、材質、芯と巻線の比率、振動する長さ、合わせる音の高さにも関係します。異なるメーカーの「ライト」や「ミディアム」という呼称を一律の強さとして並べることはできません。同じゲージのEXL170とECB81も巻き方が違うため、指で感じる曲げやすさまで同じという意味にはなりません。

太さを大きく変えると、ナットの溝へ入りにくくなったり、弦高やネックの反り、音程の合い方を調整する必要が出たりします。ナットは単に弦を置く台ではなく、弦の位置と高さを支える部分です。太い弦を無理に押し込んだり、自分で溝を広げたりする前に、楽器店へ変更する型番を伝えて相談すると元に戻しにくい加工を避けられます。

素材・巻き方・コーティングの違い

素材は音の傾向、巻き方は表面の触り心地、コーティングは汚れや変化への対策という別々の軸です。どれか一つの言葉で音質や寿命を決めず、今の弦から何を変えたいかに合わせて組み合わせます。

ニッケルメッキのスチール巻線は、今回のEXL、Slinky、Elixirに共通する選択肢です。「ニッケル」と略されることがあっても、純ニッケルの巻線と同じ仕様ではありません。現在の弦の材質が分からない場合は、音の印象だけで推定するより、パッケージの表記から比較を始める方が変更点を追いやすくなります。

ステンレスのラウンド弦は、高音の輪郭や弾いた瞬間の成分を重視するときの候補です。RS66LDとHI-BEAMが該当します。ただしステンレスだから必ず硬い、明るければ必ず良い、という判断にはできません。アンプで高音を大きく増やしている人なら弦を替えた後に同じ設定が過剰になることもあり、機器側の調整と分けて聴きます。

ラウンド弦の表面には巻線の溝があるため、指を滑らせた音や触れた抵抗も演奏に含まれます。フラット弦は表面が滑らかで、指を移動させた音を抑えたい人や、丸みのある音を狙う人の比較先になります。フラットは新品のラウンドが古くなった状態と同じではなく、触り心地と音の立ち上がりを別の構造で選ぶものです。

ECB81はフラット巻線なので、ジャンル名よりも「指を滑らせる感触を変えたい」「派手な高音より音のまとまりを重視したい」という目的で残せます。スラップという弦を叩いたり引っ張ったりする奏法では、ラウンドの明るい音を好む選び方もありますが、フラットを使えないという禁止条件にはなりません。求める音と表面の感触の組合せが決め手です。

ElixirのNANOWEBは、ラウンド巻線にコーティングを加えた構成です。コーティングを理由にフラット弦へ分類するのは誤りです。表面の感触が変わることはあっても、滑らかさを最優先するならフラットとの違いを残して比較します。コーティングの有無と外側の巻き方を別々に見ると、選択肢が整理できます。

芯線は巻線の中心にある線で、丸い芯と六角形の芯などの違いがあります。HI-BEAMは丸芯、Slinkyは六角芯です。芯の構造が違うと弦のしなやかさや取り扱いも異なるため、ゲージだけで同一条件と考えないことが重要です。丸芯の切断前処理は、後半の張り替え手順で具体的に説明します。

10セットの特徴と選び分け

ここからは各セットを、向く変更目的と外れる条件に分けて紹介します。自分の楽器に合わない長さや本数を先に外すと、音の好みで迷う候補を減らせます。

D’Addario EXL170|45–100の比較基準にする

EXL170は、4弦ロング用で45–100のニッケルメッキ弦を探す人の基本候補です。現在もニッケルメッキのラウンド弦で各弦の太さが同じなら、素材や巻き方を大きく変えず交換したい場面に合わせやすい構成です。

ゲージは045・065・080・100で、ニッケルメッキのラウンド巻線を使う4弦Longセットです。Super Slinkyと各弦の太さがそろい、EXL165とは太い2本の080・100と085・105が異なります。

EXL170とSuper Slinkyは、ゲージ・材質・巻き方の分類がそろうため、その3項目だけでは一方を優勝にできません。初回は必要長に合う方を残し、両方適合するなら商品カードのセット価格と到着条件で選べます。継続使用では、同じ型番を購入しやすい店があることも実用上の選択理由です。

5弦の低いB弦は含まれず、ショート用でもありません。滑らかな表面を目的にするなら同じ45–100でもECB81が比較先で、太い弦の張りを変えたいならEXL165へ進みます。目的がそのどちらかなら、定番という理由だけでEXL170へ戻す必要はありません。

D'Addario ベース弦 EXL170

D'Addario

ベース弦 EXL170

▶ D'Addario公式サイトで製品情報を見る

¥3,191

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

D’Addario EXL165|A弦とE弦を太くする候補

EXL165は、045・065の細い側を保ちながら、低い側を085・105にしたい人に向きます。EXL170から変更する場合に、どの2本が変わるかを明確にできるセットです。

ゲージは045・065・085・105で、ニッケルメッキのラウンド巻線を使う4弦Longです。Elixir 14077と各弦の太さが同じで、RS66LDとはA弦の085と080が違います。

EXL170から替えてA弦だけ違和感があるなら、4本全部の変更ではなく080から085への変化に注目して試せます。弦の太さを記録する利点は、交換後の違いを特定の弦へ絞って比べられることです。張力の実測値はないため、数値の差をそのまま力の増減率にはしません。

コーティングを求める人や、標準より大幅に低いチューニングへ合わせたい人には、この45–105という表示だけでは条件を満たしません。E弦105がナットへ適切に収まるかも含め、今の楽器の調整範囲に合う変更として選んでください。

D'Addario EXL165

D'Addario

EXL165

▶ D'Addario公式サイトで製品情報を見る

¥3,520

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

ERNIE BALL 2834 Super Slinky|EXL170と同じ太さで比べる

Super Slinkyは、45–100を維持して別メーカーの構成を比較したい人に向きます。大きくゲージを変える前に、同じ4本の数値で候補をそろえたい場合に使えます。

2834のゲージは045・065・080・100で、六角形のスチール芯にニッケルメッキの巻線を使うラウンド弦です。4弦の通常のロング用として選ぶセットで、EXL170と数値の並びが一致します。

同社の通常のニッケル巻き単弦では、065・080・100は全長48インチ、細くなる位置は37¼インチです。045はテーパーがないことを示す「NA」表記で、4本すべてが同じ位置で細くなるわけではありません。これは単弦の参考値であり、2834セット全4本の終端位置を直接確認した数値ではありません。長さに余裕の少ない楽器では、注文するセットの各弦の対応寸法を問い合わせ、現物も切る前に照合してください。

滑らかなフラット巻線やコーティングを狙う人には、今回のSuper Slinkyは該当しません。裏通しや長いスケールへの適合も、ロング用という呼称だけでは確定できないため、楽器の必要長が特殊なら購入前の長さ照合を優先します。

ERNIE BALL 2834 Super Slinky

ERNIE BALL

2834 Super Slinky

▶ ERNIE BALL公式サイトで製品情報を見る

¥3,464

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

ERNIE BALL 2835 Extra Slinky|4本とも細めにする

Extra Slinkyは、45–100より細いセットを探す人の候補です。特定の1本だけでなく4本全体の太さを変えるため、変更の目的を明確にして選びます。

2835のゲージは040・060・070・095です。六角形のスチール芯とニッケルメッキ巻線のラウンド構造で、Super Slinkyの045・065・080・100と比較すると、A弦は080から070へ変わります。

細い側の040だけを見て選ぶより、A弦の変化も大きい組合せとして捉えると、弾いた際の違いを確認しやすくなります。試す際は普段の強さで弾いて、弦が振れたときの音詰まりや、押さえたときの音程の変化も聴きます。細めの選択は、強く押さえ過ぎなくても音を出せるかを見直す機会にもなります。

低いチューニングで太い弦を必要とする人や、今の45–105の感触を維持したい人には方向が異なります。細くすればネック調整が一切不要という意味ではなく、張り替え後の状態を見ながら必要な調整を判断してください。

ERNIE BALL 2835 Extra Slinky

ERNIE BALL

2835 Extra Slinky

▶ ERNIE BALL公式サイトで製品情報を見る

¥3,523

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

Elixir 14077 NANOWEB|交換後の変化を抑えたい

Elixir 14077は、45–105のラウンド弦を使い、汚れや音の変化への対策としてコーティングを選びたい人に向きます。頻繁に張り替える作業を減らしたいときに比較へ加える候補です。

ゲージは045・065・085・105で、ニッケルメッキの巻線にNANOWEBコーティングを施す4弦Longセットです。太さはEXL165と一致し、Extra Longの14087とは対応する長さの区分が異なります。

同じ太さの非コーティング弦から替えるなら、変更点をコーティングと製品構成へ絞って比較できます。メーカーは乾いた布での拭き取りを勧め、クリーナーや潤滑剤の使用を勧めていません。普段の手入れに薬剤を使っている人は、その方法を見直せるかも選択条件になります。

14077のLongは、メーカーの案内でボール固定点からナットまで36インチ未満の場合の候補です。この距離が36インチ以上なら今回の14077は外し、38インチ未満を案内するExtra Longの14087などを別途検討します。コーティングの期待より先に必要長を満たすことが条件です。

Elixir 14077 NANOWEB

Elixir

14077 NANOWEB

▶ Elixir公式サイトで製品情報を見る

¥7,480

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

ROTOSOUND RS66LD|ステンレスとA弦080を選ぶ

RS66LDは、ステンレスのラウンド弦を試しつつ、A弦080を含む45–105を選びたい人に向きます。ニッケルメッキから材質を替える候補として、各弦の数字まで比較できます。

ゲージは045・065・080・105で、ステンレスのラウンド巻線を使うLongセットです。EXL165やMR-45と両端は同じですが、A弦は085ではなく080です。

EXL170から替える場合はE弦が100から105へ変わり、素材も変わります。このため、交換後の違いを全部ステンレスの効果だと決めることはできません。A弦の太さを維持しながらE弦だけ太くしたいという条件なら、同じ45–105の中でもこの組合せが具体的な候補になります。

コーティングによる対策やフラットの触り心地を優先する人には別の構造が必要です。また、巻線終端が楽器の必要長にぎりぎり合う場合は、Longの目安と実際の製品差を踏まえて適合を確かめてから選びます。

ROTOSOUND RS66LD

ROTOSOUND

RS66LD

▶ ROTOSOUND公式サイトで製品情報を見る

¥3,960

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:50時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

DR MR-45 HI-BEAM|ステンレスの丸芯構造を試す

MR-45は、ステンレスのラウンド弦で丸芯構造を選びたい人の候補です。RS66LDと比較する場合は、芯の構造だけでなくA弦の太さが異なることも含めて判断します。

HI-BEAMはステンレス巻線と丸芯を組み合わせ、MR-45のゲージは045・065・085・105です。4弦の通常のロング用として扱うセットで、数値はEXL165やElixir 14077とそろいます。

同じ45–105でも材質や芯が違うので、丸芯という言葉だけから他社より何割柔らかいといった数値は付けられません。今の弦と同じゲージを残して構造を替えたい人には比較の意味がありますが、変更後は通常の強さで弾き、指の感触と音の立ち上がりをそれぞれ判断します。

標準HI-BEAMのボール端からテーパーまでの公称値は37¾インチ、約96cmです。DRのShortやExtra Longは別の長さなので、HI-BEAMというシリーズ名だけで注文しないことが条件です。コーティング付きやショート用を必須にする場合は、MR-45を代用品として選ばないでください。

DR MR-45 HI-BEAM

DR

MR-45 HI-BEAM

▶ DR公式サイトで製品情報を見る

¥3,960

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

D’Addario ECB81|フラット巻線の感触を選ぶ

ECB81は、指を滑らせる感触や音のまとまりを変えたい人に向くフラット弦です。45–100の数値を保ちながら、ラウンドとは違う外側の構造を選べます。

ゲージは045・065・080・100で、ステンレスのフラット巻線を使う4弦Longセットです。EXL170と各弦の太さは同じですが、巻線の形が違うため、表面の凹凸や感触まで同じではありません。

メーカーは扁平なステンレス巻線を下巻きの上に重ね、表面を研磨する構成を説明しています。名前のChromesから表面の色だけを選ぶ製品と考えるより、この平らな巻線と仕上げが指の接触する構造だと捉えると、コーティング処理との違いが明確です。

新品ラウンドの強い高音成分やざらついた感触をそのまま維持したい人には方向が異なります。45–100だから現在の調整と必ず同じになるわけではなく、交換後のネックや音程も点検する条件で選びます。

D'Addario ECB81

D'Addario

ECB81

▶ D'Addario公式サイトで製品情報を見る

¥6,281

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

D’Addario EXL170S|短い楽器の必要長に合わせる

EXL170Sは、Short区分の巻線長が適合する4弦ベースの候補です。標準EXL170の音作りの方向を選びながら、装着に必要な長さを変える位置付けになります。

ゲージは045・065・080・100で、ニッケルメッキのラウンド巻線を使うShortセットです。末尾のSがないEXL170とは長さの区分が異なり、4本の太さは共通しています。

パッケージで045–100だけを見て再購入すると、Longへ取り違えることがあります。短い楽器の持ち主は型番全体を記録しておくと、交換時に長さを毎回推測せずに済みます。ただし別のベースへ移るときは、その適合実績を引き継がず固定点から測り直します。

Shortは細い弦を意味せず、EXL170より軽い太さを選ぶ商品ではありません。細めが目的ならExtra Slinkyの040–095というゲージの変更と分けて考えます。巻線の終端が必要位置に来ない楽器には使えません。

D'Addario EXL170S

D'Addario

EXL170S

▶ D'Addario公式サイトで製品情報を見る

¥3,118

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

D’Addario EXL170-5|低いB弦を加えた5弦用

EXL170-5は、低いB弦を使う5弦ベースで、45–100の4本に130を加える構成を求める人に向きます。標準の4弦セットを買い足すより、本数と太さを一緒にそろえられます。

ゲージは045・065・080・100・130で、ニッケルメッキのラウンド巻線を使うLongセットです。EXL170と細い側の4本を共通にし、5本目へ130を加えた組合せです。

4弦と5弦を持ち替える人なら、共通する4本の数値をそろえて管理できます。ただし楽器のスケールや構造が違えば同じ太さでも感触が一致するわけではありません。5弦側では特に太いB弦がブリッジの穴を通り、ナットに収まるかまで含めて取り付け条件を確認します。

高いC弦を加える5弦チューニング、6弦、長さを特別に要求する楽器へはこのまま当てはめられません。マルチスケールという弦ごとに振動長の異なる楽器や裏通しでは、Longの表示だけで足りるとは判断せず、最も長さが必要な経路を照合します。

D'Addario EXL170-5

D'Addario

EXL170-5

▶ D'Addario公式サイトで製品情報を見る

¥4,118

Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年11月3日 2:49時点

Amazonで詳細を見る

※価格および在庫状況は変更される場合があります。
※Amazon.co.jpアソシエイトリンクを使用しています。

交換頻度と費用をどう比べるか

費用はセット価格だけでなく、何を理由に交換するかで変わります。音の明るさ、表面の汚れ、錆、演奏頻度の違いがあるため、全員に同じ交換月数を決める方法は向きません。

新品の明るい音を使いたい人と、少し落ち着いた音を使いたい人では、同じ状態の弦を交換したいと感じる時期が違います。断線していないことだけを理由に使い続ける必要も、新品の高音が少し落ちたことだけで必ず捨てる必要もありません。演奏に必要な音と、指が触れる状態を別々に見て判断します。

例えばコーティング付きへ替える判断は、「価格が高いから長持ちするはず」で終えず、同じ練習環境で交換したくなるまでの期間を記録すると比較できます。カードに表示される購入額を、その実際の使用期間で割れば自分の条件での費用になります。メーカーの寿命表現を、自分の演奏で必ず何倍もつという保証には使いません。

1セットの価格を下げたい人でも、複数パックを先に大量購入するより、1セットで長さと感触の適合を確かめる方が買い直しを減らせます。素材やゲージを変更した直後は特に、未使用在庫が増えることが節約とは限りません。型番が決まってからまとめ買いを比較すると、価格と使い切れる量を分けて判断できます。

手入れは演奏後に乾いた柔らかい布で弦の表面を拭き、汗や汚れを残しにくくすることが基本です。コーティング弦にも適合するか不明な薬剤を使ったり、汚れを落とすために弦を煮たりする方法を、標準の維持手順にはしません。錆、ほつれ、指へ引っ掛かる損傷がある場合は、音の好みとは別に交換を検討します。

張り替え前後に確認すること

新しい弦は切る前に長さと本数を照合し、張った後に調弦と楽器の状態を確認します。音が変わった原因を判断できるよう、最初の交換では一度に多くの条件を変え過ぎないことが役立ちます。

作業前に型番と各弦の袋を並べ、太い順・細い順のどちらで表示されているかを確認します。古い弦を緩めてから外し、弦がまだ張った状態で切断しないようにします。切り口は鋭くなるため、人のいる方向へ向けず、外した弦も広がらない形でまとめて扱います。

新しい弦はボールが正しく収まる位置まで通し、ナットとペグに対して巻線の終わりがどこへ来るかを見ます。この時点で短い場合、切断の仕方では直せません。太い部分を無理にペグへ巻くことになる場合も、力で押し込まず、長さの区分と取り付け方式を見直します。

余分な部分を切る位置や、先を曲げる順番はペグと弦の説明に従います。DRの丸芯弦には巻線の緩みを防ぐため、芯を平らにした固定部分があります。その固定部分よりボール側で切る必要がある場合、先に弦を強く折り曲げて新しい固定点を作るという公式手順があります。曲げずに固定部分を切り落とすと巻線が緩み、響きや音程が損なわれる原因になります。実際の位置と曲げ方は末尾のDR取り付け図に合わせ、ペグの方式に合う作業として行います。

取り付け後はチューナーで目的の音へ徐々に合わせ、ボール側とペグ側の収まりを見ます。無理に強く引っ張る方法で安定させようとせず、軽く弾いて再調弦します。どのフレットも押さえない開放弦の音が合っても、高いフレットで音程が大きくずれる場合は、ブリッジ側のオクターブ調整という音程補正が必要なことがあります。

音詰まりが増えた、弦が高くなった、特定の弦だけ響きが不自然という場合は、ゲージや構造の変更と取り付け状態を分けて点検します。元の型番、新しい型番、どの音で症状が出るかを記録して相談すると、単に「新しい弦が悪い」と結論付けるより原因を絞れます。ネックの反りを調整する内部の棒であるトラスロッドやナットを調整する前に、装着ミスと調弦を確認してください。

ベース弦選びのよくある質問

よくある疑問を短くまとめます。ここでいう本数は所有する楽器に合わせる条件で、初心者向けの人気順位とは分けて考えます。

ベースは何弦がおすすめですか?

交換弦は所有するベースと同じ本数を選びます。標準の4弦はE・A・D・G、低いBを加えた5弦ならEXL170-5が候補です。

ベース弦の太さは、100と105、どっちが良いですか?

EXL170はE弦100、EXL165は105で、A弦も080から085へ変わります。E弦だけの違いと思わず、4本の組合せで比較しましょう。

ベース弦の有名なメーカーはどこですか?

本記事ではD’Addario、ERNIE BALL、Elixir、ROTOSOUND、DRを比較しています。知名度より適合する長さと太さを優先しましょう。

ベース弦のおすすめの太さは?

標準的な4弦用なら45–100や45–105が比較候補です。初回は現在の4本の数値をそろえ、細めを試すなら40–95も検討できます。

出典・参考資料

情報確認日:2026年10月28日。対応長さは楽器の弦の固定方式と製品ごとの指定を合わせて判断してください。

楽譜のある毎日に
EMMU Score

楽譜を、もっと自由に。

PDF・画像の楽譜を読み込み、手書きや音楽記号で書き込み。楽譜の作成や、MusicXML形式の楽譜の音を再生して確認することもできます。

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう

弦楽器のTAB譜の作成にも対応しています。

仲間との音楽・ダンス活動に
EMMU

練習も、連絡も、ひとつに。

練習日程・出欠・演奏曲をまとめて管理。写真・動画・音源・楽譜も、グループの仲間と共有できます。

EMMU:音楽活動とグループの運営をアプリひとつで
App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう