無料DAWソフトおすすめ7選【2026】Windows/Mac/スマホ別比較

ミュージック

結論から言うと、Mac・iPhoneユーザーならGarageBand、Windows/Mac/Linuxで本格的に始めたいならWaveform Free、旧Cakewalk系に近い操作感を使いたいならCakewalk Next / Cakewalk Sonar、EDMや打ち込み中心ならLMMSがおすすめです。

無料DAW(Digital Audio Workstation)には、対応OS、トラック数、外部プラグイン、録音機能、書き出し機能に違いがあります。この記事では、2026年時点で初心者が選びやすい無料DAWソフトを、用途別・OS別に比較します。英語ではFree DAWと呼ばれ、2026年現在も多くのソフトが無料提供されています。

目的別おすすめ無料DAW早見表

目的 最初に選ぶDAW 対応OS 理由
Mac・iPhoneで始めたい GarageBand Mac / iPhone / iPad Apple製品なら始めやすく、音源・ループが豊富
Windows/Mac/Linuxで本格的に作りたい Waveform Free Win / Mac / Linux 無料でも制限が少なく、録音・打ち込み両方に使いやすい
Cakewalk系を使いたい Cakewalk Next / Sonar Next: Win/Mac、Sonar: 主にWin 旧Cakewalk by BandLabの後継候補として紹介しやすい
EDM・ビートメイク中心 LMMS Win / Mac / Linux 打ち込み・シンセ・ビート制作に向く
スマホやブラウザで作りたい BandLab Studio Web / iOS / Android アプリ・ブラウザで始めやすく共有もしやすい
プロ現場の操作感を試したい Pro Tools Intro Win / Mac Pro Toolsの無料入門版として学習向き
シンプルな無料版から試したい SoundBridge Free Win / Mac 10トラック制限はあるが無料で試せる
    1. 目的別おすすめ無料DAW早見表
  1. 無料DAWソフトの選び方
    1. 対応OSで選ぶ
    2. 録音・打ち込み・EDMなど目的で選ぶ
    3. トラック数・外部プラグイン・書き出し制限を確認する
    4. 完全無料・無料版・体験版の違いを理解する
  2. 無料で使えるDAWソフト一覧【2026年版おすすめ7選】
    1. GarageBand:Mac・iPhoneユーザーの最初の選択肢
    2. Waveform Free:Windows/Mac/Linux対応の本格無料DAW
    3. Cakewalk Next / Cakewalk Sonar:Cakewalk系を使いたい人向け
    4. LMMS:EDM・ビートメイク・打ち込みに強い
    5. BandLab Studio:スマホ・ブラウザで始めたい人向け
    6. Pro Tools Intro:プロ現場の操作感を無料で試したい人向け
    7. SoundBridge Free:シンプルな無料DAWを試したい人向け
  3. Windows向け無料DAWおすすめ
  4. Mac向け無料DAWおすすめ
  5. スマホ・ブラウザ向け無料DAWおすすめ
  6. 無料DAWでできること・できないこと
  7. DAWソフトを無料で選ぶときの注意点
  8. 無料DAWで最初の1曲を作る手順
  9. 番外編:REAPER・Audacity・Studio One Pro Demoについて
    1. REAPER:60日間フル機能評価版
    2. Audacity:録音・波形編集に便利な無料ツール
    3. Studio One Pro Demo:30日体験版
  10. よくある質問
    1. 完全無料で使えるDAWはどれですか?
    2. Windowsでおすすめの無料DAWはどれですか?
    3. Macでおすすめの無料DAWはどれですか?
    4. AudacityはDAWですか?
    5. REAPERは無料DAWですか?
    6. 2026年時点で本当に無料で使えるDAWはどれですか?
  11. まとめ:迷ったらこの無料DAWを選ばう

無料DAWソフトの選び方

無料DAWソフトの選び方を解説するセクション

対応OSで選ぶ

無料DAWを選ぶときに最初に確認したいのが対応OSです。Windows・Mac・Linux・スマホ(iOS/Android)・ブラウザのうち、自分が使う環境で動作するかをチェックしましょう。

たとえばGarageBandはMac・iPhone・iPadのみで、Windowsでは使えません。逆にCakewalk Next / SonarはWindows中心で、Macは一部対応です。Waveform FreeとLMMSはWindows・Mac・Linuxすべてに対応するため、環境を選ばず使えます。BandLab Studioはブラウザとスマホアプリで動作するため、PCを持っていなくても始められます。

録音・打ち込み・EDMなど目的で選ぶ

音楽制作の目的によって、選ぶべきDAWは変わります。ボーカルやギターを録音したいならWaveform FreeやGarageBandのようにオーディオ録音に強いDAW、EDMやヒップホップなど打ち込み中心ならLMMSやBandLab Studioが向きます。バンドサウンドを丁寧に作りたい場合は、トラック数の多いCakewalk SonarやWaveform Freeが候補です。

トラック数・外部プラグイン・書き出し制限を確認する

無料版には機能制限がある場合があります。トラック数の上限、外部プラグイン(VST / AU)に対応しているか、MP3 / WAVなどへの書き出しが可能か、付属の音源数、商用利用の可否などを事前にチェックしましょう。SoundBridge Freeのようにトラック数が10に制限されているものもあれば、Waveform Freeのようにトラック数無制限のものもあります。

完全無料・無料版・体験版の違いを理解する

無料DAWは大きく3種類に分かれます。

  • 完全無料(フリーウェア・オープンソース):LMMSやAudacityなど、機能制限なく永続的に使えます。
  • 無料版(有料版の機能制限版):Waveform Free、Cakewalk Next、Pro Tools Intro、SoundBridge Freeなど。基本機能は無料で、上位機能は有料アップグレードで開放されます。
  • 体験版(時間制限あり):REAPERは60日評価版、Studio One Pro Demoは30日体験版。期限後は有料ライセンスが必要です。

「無料でずっと使えるか」「上位機能が必要になったときに有料へ移行できるか」を意識して選ぶと失敗しにくいです。

無料で使えるDAWソフト一覧【2026年版おすすめ7選】

DAW 対応OS 無料タイプ 向いている人 注意点
GarageBand Mac / iPhone / iPad 完全無料 Appleユーザー・初心者 Windows非対応
Waveform Free Win / Mac / Linux 無料版 本格制作を無料で始めたい人 追加機能は有料
Cakewalk Next / Sonar Win / Macなど 無料版あり Cakewalk系を使いたい人 旧Cakewalk by BandLabとは別製品
LMMS Win / Mac / Linux オープンソース無料 EDM・打ち込み ボーカル録音中心には不向き
BandLab Studio Web / iOS / Android 無料 スマホ・ブラウザ制作 本格的な細かい編集はPC DAWに劣る
Pro Tools Intro Win / Mac 無料版 Pro Toolsを学びたい人 トラック数など制限あり
SoundBridge Free Win / Mac 無料版 シンプルなDAWを試したい人 10トラック制限
2026年版おすすめ無料DAWソフト7選の紹介セクション

GarageBand:Mac・iPhoneユーザーの最初の選択肢

GarageBandはApple純正の無料DAWで、Mac・iPhone・iPadに標準搭載されています。Apple公式によると、Mac版では最大255オーディオトラックまで作成でき、ループ素材や音源も豊富に付属します。操作画面が直感的で、楽器演奏の経験がない初心者でも数分でビートを組めるのが強みです。Logic Proへのスムーズなステップアップも可能です。

  • 対応OS:Mac / iPhone / iPad
  • 無料タイプ:Apple製品向け無料アプリ
  • 向いている人:MacやiPhoneで音楽制作を始めたい初心者
  • できること:録音、打ち込み、ループ制作、ミックス、Logic Proへのステップアップ
  • 注意点:WindowsやAndroidでは使えない
  • おすすめ度:★★★★★
  • 公式サイト:https://www.apple.com/jp/mac/garageband/
  • 無料提供状況の確認日:2026年4月

Waveform Free:Windows/Mac/Linux対応の本格無料DAW

Waveform FreeはTracktion社が提供する完全無料のDAWで、Windows・macOS・Linuxに対応します。公式ページでは「完全無料DAW」として案内されており、トラック数無制限、外部プラグイン(VST/AU)対応、MIDI打ち込み、オーディオ録音など、有料DAWに近い機能が無料で使えます。旧Tracktion T7の後継にあたる現行版です。

  • 対応OS:Windows / macOS / Linux
  • 無料タイプ:無料版
  • 向いている人:無料でも本格的に録音・打ち込みをしたい初心者
  • できること:オーディオ録音、MIDI打ち込み、ミックス、外部プラグイン利用
  • 注意点:一部の追加機能や拡張パックは有料
  • おすすめ度:★★★★★
  • 公式サイト:https://www.tracktion.com/products/waveform-free
  • 無料提供状況の確認日:2026年4月

Cakewalk Next / Cakewalk Sonar:Cakewalk系を使いたい人向け

Cakewalk by BandLab(旧名)は公式ヘルプでサンセット済みとなり、新規アクティベーションが終了しました。現行で同系統の操作感を求めるなら、後継候補のCakewalk NextとCakewalk Sonarが選択肢になります。Cakewalk Nextは公式ページでMacとWindowsに対応する現代的な制作ツールとして説明され、無料利用が可能です。Cakewalk Sonarは主にWindows向けで、上位機能は有料、基本機能は無料で使える構成です。

  • 対応OS:Cakewalk Next: Windows / macOS、Cakewalk Sonar: 主にWindows
  • 無料タイプ:無料版あり
  • 向いている人:旧Cakewalk by BandLabのような操作感でDTMを続けたい人
  • できること:オーディオ録音、MIDI打ち込み、ミックス、マスタリング
  • 注意点:旧Cakewalk by BandLabとは別製品。最新の対応OSと機能制限は公式で要確認
  • おすすめ度:★★★★☆
  • 公式サイト:https://www.bandlab.com/products/cakewalk-next
  • 無料提供状況の確認日:2026年4月

LMMS:EDM・ビートメイク・打ち込みに強い

LMMSはオープンソースの完全無料DAWで、Windows・macOS・Linuxに対応しています。打ち込み・シンセ・ビート制作に強く、付属のシンセサイザーやサンプラーを使ってEDMやヒップホップ、チップチューンなどを作りやすい構成です。FL Studioに近いステップシーケンス系の操作感で、打ち込みベースの音楽制作を無料で本格的に始められます。

  • 対応OS:Windows / macOS / Linux
  • 無料タイプ:オープンソース完全無料
  • 向いている人:EDM・ヒップホップ・打ち込みベースの音楽を作りたい人
  • できること:MIDI打ち込み、シンセ、サンプラー、ビートメイク、ミックス
  • 注意点:ボーカル録音中心の制作にはあまり向かない
  • おすすめ度:★★★★☆
  • 公式サイト:https://lmms.io/
  • 無料提供状況の確認日:2026年4月

BandLab Studio:スマホ・ブラウザで始めたい人向け

BandLab Studioはブラウザ・iOS・Androidで動作する無料の音楽制作環境です。スマホ1台で録音・打ち込み・ミックスができ、作った曲をそのままBandLabコミュニティへ共有することも可能です。PCを持っていなくても始められる手軽さが最大の強みで、外出先でアイデアを形にしたいときにも向いています。

  • 対応OS:Web / iOS / Android
  • 無料タイプ:無料
  • 向いている人:スマホやブラウザで気軽に音楽を作りたい人
  • できること:録音、打ち込み、ループ制作、共有
  • 注意点:細かい編集や本格的なミックスはPC向けDAWに劣る
  • おすすめ度:★★★★☆
  • 公式サイト:https://www.bandlab.com/
  • 無料提供状況の確認日:2026年4月

Pro Tools Intro:プロ現場の操作感を無料で試したい人向け

Pro Tools IntroはAvid社が提供する無料DAWで、公式ではPro Toolsシリーズの入門版として、音楽制作に必要な基本的なオーディオ・MIDIツールを提供すると説明されています。プロのレコーディングスタジオで広く使われているPro Toolsの操作感を、無料で学習できるのが魅力です。トラック数などに制限はありますが、将来Pro Toolsの上位版を使う予定の人には特におすすめです。

  • 対応OS:Windows / macOS
  • 無料タイプ:無料版
  • 向いている人:将来Pro Toolsを使いたい人、プロ現場の操作感を学びたい人
  • できること:基本的な録音、MIDI打ち込み、編集、ミックス
  • 注意点:トラック数・プラグイン・書き出し形式などに制限あり
  • おすすめ度:★★★★☆
  • 公式サイト:https://www.avid.com/pro-tools-intro
  • 無料提供状況の確認日:2026年4月

SoundBridge Free:シンプルな無料DAWを試したい人向け

SoundBridge Freeはシンプルなインターフェースの無料DAWで、Windows・macOSに対応します。トラック数は10に制限されますが、初心者がDAWの基本操作を学ぶには十分な機能を備えています。複雑なメニューに迷わず、まずは1曲完成させてみたい人に向きます。

  • 対応OS:Windows / macOS
  • 無料タイプ:無料版
  • 向いている人:シンプルなDAWで音楽制作の基礎を学びたい初心者
  • できること:録音、MIDI打ち込み、ミックス、書き出し
  • 注意点:10トラック制限あり、本格的な大規模制作には不向き
  • おすすめ度:★★★☆☆
  • 公式サイト:https://soundbridge.io/
  • 無料提供状況の確認日:2026年4月

Windows向け無料DAWおすすめ

Windowsで無料DAWを使うなら、本格的に録音や打ち込みをしたい人にはWaveform Freeがおすすめです。トラック数無制限で外部プラグイン(VST)にも対応し、無料DAWの中でも自由度が高い1本です。Cakewalk by BandLabの操作感が好きだった人は、後継のCakewalk Next / Sonarを選ぶと違和感なく移行できます。EDMやビートメイクが中心ならLMMSが強く、付属のシンセだけでも本格的な打ち込み制作が可能です。プロ現場で使われるPro Toolsの操作感を学びたいなら、Pro Tools Introから始めるのも良い選択肢です。

Mac向け無料DAWおすすめ

MacユーザーがまずインストールすべきDAWはGarageBandです。最初からMacにインストールされており、操作画面も直感的で、ループ素材や音源も豊富に付属します。GarageBandから始めて、将来的にLogic Proへステップアップする流れがApple公式でも案内されています。WindowsとMacの両方で同じDAWを使いたい人や、Linuxも視野に入れている人には、Waveform FreeやLMMSが向きます。Cakewalk NextはMacにも対応するため、Cakewalk系の操作感をMacで使いたい場合の選択肢になります。

スマホ・ブラウザ向け無料DAWおすすめ

スマホやブラウザで音楽制作を始めたい場合は、BandLab Studioが第一候補です。iOS・Android・ブラウザで動作し、録音・打ち込み・共有まで1つのアプリで完結します。GarageBandもiPhone・iPadで無料利用でき、Apple純正の安定感と多彩な音源が魅力です。スマホDAWはPC向けDAWに比べて細かい編集や大規模ミックスに弱い面はありますが、アイデアを素早く形にしたいときや、移動中の作曲メモには十分活用できます。

無料DAWでできること・できないこと

無料DAWでも、録音、MIDI打ち込み、ミックス、エフェクト処理、MP3やWAVへの書き出しまで対応しているソフトは多くあります。実際にWaveform FreeやGarageBandでは、商用配信レベルの楽曲を制作している人も少なくありません。

ただし、無料版ではトラック数、付属音源、外部プラグイン、商用利用、クラウド保存、書き出し形式に制限がある場合があります。たとえば、Pro Tools Introはトラック数の上限が低く、SoundBridge Freeは10トラック制限、無料版の中には特定のプラグインが使えないものもあります。

選ぶときは「無料で使えるか」だけでなく、「自分が作りたい曲を最後まで完成できるか」を確認しましょう。バンド楽曲のように10トラック以上必要になる場合は、トラック数無制限のWaveform FreeやLMMSを選ぶと安心です。

DAWソフトを無料で選ぶときの注意点

無料DAWを使うときの注意点を解説するセクション
  • 商用利用の可否:無料DAW本体は商用利用OKでも、付属音源やループ素材は商用利用に制限がある場合があります。
  • サポート体制:オープンソースDAWは公式サポートが薄く、トラブル時は自分で調べる必要があります。
  • 動作環境:低スペックPCでは動作が不安定になることがあります。公式の推奨環境を確認しましょう。
  • プロジェクトファイルの互換性:他のDAWへの移行時、プロジェクトファイルがそのまま開けないことが多いです。
  • 提供状況の変化:旧Cakewalk by BandLabのように、無料提供が終了することもあります。導入前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

無料DAWで最初の1曲を作る手順

無料DAWで最初の1曲を作る手順
  1. DAWを1つ選んでインストールする:MacユーザーならGarageBand、WindowsならWaveform FreeやCakewalk Nextなど、自分の環境に合うDAWを1つ決めて公式サイトからダウンロードします。
  2. オーディオ設定をする:DAWを起動したら、オーディオデバイス(内蔵スピーカーやオーディオインターフェース)とサンプルレートを設定します。
  3. テンポを決める:作りたい曲のジャンルに合わせてBPM(テンポ)を設定します。バラードなら70~90、ポップスなら100~130、EDMなら120~140が目安です。
  4. ドラムループを置く:付属のドラムループや打ち込みドラムを8~16小節ぶん配置して、曲の土台を作ります。
  5. ベースやコードを入れる:ドラムに合わせてベースとコード進行(ピアノ・シンセ)を打ち込みます。
  6. ボーカルやギターを録音する:マイクや楽器をオーディオインターフェース経由で接続して、メロディや演奏を録音します。
  7. 音量バランスを整える:各トラックの音量を調整してミックスします。最初は派手なエフェクトより音量バランスを優先しましょう。
  8. WAVまたはMP3で書き出す:完成した曲をWAVやMP3で書き出します。SNSやストリーミング向けにはMP3、CD音質を保ちたいならWAVが基本です。
  9. 仲間に聴いてもらって修正する:1人で聴くと気づきにくい点も、第三者に聴いてもらうと一気に見えてきます。

1曲作れたら、同じジャンルの仲間に聴いてもらうと上達が早くなります。EMMUでは、音楽活動の仲間探しや楽曲共有、活動予定の管理ができるため、作った曲を誰かに聴いてもらいたい人にも活用できます。

番外編:REAPER・Audacity・Studio One Pro Demoについて

REAPER:60日間フル機能評価版

REAPERは公式で60日間フル機能を評価利用できると明記されており、継続利用にはライセンス購入が推奨される有料DAWです。「無料でずっと使えるDAW」ではないため、本記事の7選には含めず、番外編として紹介します。プロも使う高機能なDAWなので、購入前提で60日間試したい人には向いています。

Audacity:録音・波形編集に便利な無料ツール

Audacityは公式でも「録音・編集アプリ」「マルチトラック音声編集・録音ソフト」と説明されており、一般的なDAWのようなMIDI打ち込みや本格的な作曲機能は限定的です。曲作り全体を行うDAWとしてではなく、録音・波形編集・ノイズ除去の補助ツールとして併用するのが向いています。

Studio One Pro Demo:30日体験版

Studio One Primeは新規入手不可の案内が出ているため、本記事の無料DAW一覧には含めていません。代わりにStudio One Pro Demoが30日体験版として提供されており、有料版Studio Oneを購入前提で試したい人に向きます。Studio One Primeの代替ではなく、有料DAWの体験版として位置づけてください。

よくある質問

完全無料で使えるDAWはどれですか?

MacやiPhoneならGarageBand、Windows/Mac/LinuxならWaveform FreeやLMMS、ブラウザ・スマホならBandLab Studioが候補です。ただし、無料版には機能制限がある場合があります。

Windowsでおすすめの無料DAWはどれですか?

本格的に録音や打ち込みをしたいならWaveform Free、Cakewalk系の操作感を使いたいならCakewalk Next / Sonar、EDMやビートメイク中心ならLMMSがおすすめです。

Macでおすすめの無料DAWはどれですか?

最初の1本ならGarageBandがおすすめです。WindowsとMacの両方で使いたい場合は、Waveform FreeやLMMSも候補になります。

AudacityはDAWですか?

Audacityは録音・波形編集に便利な無料ソフトですが、一般的なDAWのようなMIDI打ち込みや本格的な作曲機能は限定的です。曲作り全体を行うならGarageBand、Waveform Free、LMMSなどを選ぶのがおすすめです。

REAPERは無料DAWですか?

REAPERは60日間フル機能で評価利用できますが、継続利用にはライセンス購入が推奨される有料DAWです。無料でずっと使えるDAWとしてではなく、番外編の体験版として紹介するのが正確です。

2026年時点で本当に無料で使えるDAWはどれですか?

2026年4月時点では、GarageBand、Waveform Free、Cakewalk Next、LMMS、BandLab Studio、Pro Tools Intro、SoundBridge Freeが無料で提供されていることを公式サイトで確認しています。配布状況や無料版の条件は変更される場合があるため、導入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

DAWに慣れてきたら、AI音楽生成も組み合わせると制作の幅が広がります。AI音楽生成ツールおすすめもあわせてご覧ください。

まとめ:迷ったらこの無料DAWを選ばう

2026年版で迷ったら、Mac・iPhoneユーザーはGarageBand、Windows/Mac/Linuxで本格的に始めたい人はWaveform Free、Cakewalk系を使いたい人はCakewalk Next / Sonar、打ち込み・EDM中心ならLMMS、スマホ・ブラウザ派ならBandLab Studioを選んでおけば失敗しにくいです。

大切なのは、最初から完璧な1本を選ぶことではなく、まず1つインストールして1曲完成させることです。1曲作るたびに、自分にとって何が必要で何が足りないかが見えてきます。

この記事では、各DAWの公式サイト・公式ヘルプ・配布ページを確認し、2026年4月時点の無料提供状況、対応OS、主な制限をもとに比較しています。配布状況や無料版の条件は変更される場合があるため、導入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

1曲完成したら、ぜひEMMUで同じ志を持つ仲間と共有してみてください。フィードバックをもらいながら制作を続けることで、上達のスピードが大きく変わります。

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