オーディオインターフェースおすすめ7選【2026】DTM初心者向け比較

DTM・制作

DTM初心者が最初に選ぶオーディオインターフェイス(オーディオインターフェース)は、2in/2out・USB-C・24bit/48kHz以上・ダイレクトモニタリング対応なら十分です。迷ったらFocusrite Scarlett 2i2、歌ってみた・配信ならYAMAHA AG03MK2、音質とメーター重視ならMOTU M2。この3台から選べば、初心者が大きく外すことはほとんどありません。

「オーディオインターフェイス おすすめ」「人気」「ランキング」で調べると機種が多すぎて迷いますが、初心者が確認すべき軸は7つだけです。この記事では2026年5月29日時点の公式情報を確認し、結論 → 比較表 → おすすめ7選 → 用途別・予算別の選び方の順に、必要な情報だけを重複なくまとめました。ランキングの順位ではなく「自分の用途に合うか」で選べる構成にしています。

  1. まず結論:DTM初心者におすすめのオーディオインターフェイスはこの3台
    1. 30秒診断:用途からおすすめを絞る
  2. そもそもオーディオインターフェースは必要?PC内蔵サウンドとの違い
  3. オーディオインターフェイスおすすめ7選の比較表【2026】
  4. オーディオインターフェイスおすすめ7選【2026】
    1. Focusrite Scarlett 2i2 4th Gen:DTM初心者の最初の1台
    2. YAMAHA AG03MK2:歌ってみた・配信に強い
    3. MOTU M2:音質・メーター・MIDI重視
    4. YAMAHA URX22C:Yamaha系でDTM・配信・MIDIまでまとめたい人向け
    5. SSL 2 MKII:ボーカル録音と質感重視
    6. Universal Audio Volt 2:ギター・ボーカル録音とUAサウンド重視
    7. Focusrite Scarlett Solo 4th Gen:1万円台〜2万円台で最小構成から始めたい人向け
  5. 比較候補・番外編:7選に入れなかった理由
    1. Audient iD4 mkII
    2. ZOOM AMS-22
    3. PreSonus AudioBox GO
    4. audio-technica AT-UMX3
    5. Focusrite Scarlett 4i4 / 18i8:複数人・バンド録音向け
  6. オーディオインターフェース おすすめの選び方【用途別・予算別】
    1. 用途別に選ぶ
    2. 予算別に選ぶ
    3. ギター・ベース録音で選ぶ
    4. 購入前に確認する7つのポイントとよくある失敗
  7. MIDIインターフェイスとの違いと、MIDI端子ありのおすすめ
    1. MIDIインターフェイスとオーディオインターフェイスの違い
    2. MIDI端子ありで選ぶならどれ?
  8. 人気・定番モデルの傾向とランキングの見方
  9. Yamaha URX22Cは初心者におすすめ?
  10. セットアップと使い始めるまでの流れ
  11. よくある質問
    1. オーディオインターフェースとは何ですか?
    2. DTM初心者におすすめのオーディオインターフェイスはどれですか?
    3. オーディオインターフェイスとオーディオインターフェースはどちらが正しいですか?
    4. オーディオインターフェースおすすめ2026年版で最初に見るべき機種は?
    5. 初心者は2in/2outで足りますか?
    6. 歌ってみた・配信にはどのオーディオインターフェイスがおすすめですか?
    7. ギター用オーディオインターフェイスおすすめはどれですか?
    8. MIDIインターフェイスおすすめとオーディオインターフェイスは違いますか?
    9. YAMAHA URX22Cは初心者にもおすすめですか?
    10. 24bit/48kHzと192kHzはどちらを選べばいいですか?
    11. 中古のオーディオインターフェイスを買っても大丈夫ですか?
  12. まとめ:迷ったら用途で選べば失敗しにくい

まず結論:DTM初心者におすすめのオーディオインターフェイスはこの3台

細かい比較を読む時間がない人向けに、用途別の「まずこれ」を3台だけ挙げます。

DTM初心者の定番

Focusrite Scarlett 2i2 4th Gen

Auto GainとClip Safeで録音レベル調整がやさしく、付属ソフトも充実。ボーカルからギター録音まで幅広く使える定番。

歌ってみた・配信中心

YAMAHA AG03MK2

ループバック・物理フェーダー・ミュート・DSPを備え、配信や歌ってみたの操作がしやすいミキサー型。

音質・メーター重視

MOTU M2

フルカラーLCDメーターとMIDI入出力、ESS系DAC、ループバック対応で制作にも配信にも対応しやすい。

この3台に共通する、初心者が最低限そろえたい条件は次の5つです。

  • 2in/2out:マイク1本+楽器1本、またはステレオ録音に対応できる
  • USB-C接続:現行のWindows/Macで扱いやすい
  • 24bit/48kHz以上:宅録の楽曲制作なら48kHzや96kHzで実用上は十分
  • ダイレクトモニタリング:録音時の遅延(レイテンシー)を感じにくい
  • ギターを録るならHi-Z入力:エレキギター/ベースを直接つなげる

SSL 2 MKIIやMOTU M2のように192kHz・32bitに対応した機種は魅力的ですが、初心者の制作では48kHz/96kHzで困ることはほとんどありません。スペックの数字より「自分の用途に必要な入出力と機能がそろっているか」で選ぶのが、失敗しないコツです。

30秒診断:用途からおすすめを絞る

オーディオインターフェイスおすすめ7選【2026】

用途から逆算すると、最初の1台はすぐ絞り込めます。当てはまるものを選んでください。

そもそもオーディオインターフェースは必要?PC内蔵サウンドとの違い

PCの内蔵サウンド(オンボード)でも音は出ますが、DTMや録音では次の3点で足りなくなります。

  • マイク入力の品質:XLR端子とファンタム電源がないと、コンデンサーマイクをそのまま使えません
  • 遅延(レイテンシー):内蔵サウンドは数十ミリ秒の遅れが出ることがあり、弾きながら・歌いながらのモニターがずれやすくなります
  • 同時入出力の自由度:マイクと楽器を同時に録る、ヘッドホンとスピーカーを使い分けるといった運用がしにくいです

オーディオインターフェイスは専用ドライバー(WindowsのASIO、MacのCore Audio)で動くため、バッファサイズの設定次第で遅延を数ミリ秒〜十数ミリ秒程度まで下げられるのが一般的です。マイクや楽器を録る、モニターしながら演奏する予定があるなら、DAWより先に用意して損はありません。

ミキサーとの違いもよく聞かれます。ミキサーは複数の音をその場で混ぜる機材、オーディオインターフェイスはPCと音をやり取りする機材です。YAMAHA AG03MK2のようにミキサー機能を内蔵したオーディオインターフェイスもあり、配信ではこのタイプが扱いやすくなります。

オーディオインターフェイスおすすめ7選の比較表【2026】

今回の7選は、DTM初心者が扱いやすいかどうかを基準に選びました。選定基準は次のとおりです。

  • 2in/2outを中心に、初心者が扱いやすい入出力構成
  • USB-Cなど現行PCで使いやすい接続方式
  • 24bit/48kHz以上の録音品質
  • ダイレクト/低遅延モニタリングに対応
  • ギター・ベース録音向けのHi-Z入力の有無
  • 配信向けのループバック・ミュート・DSPの有無
  • MIDI端子の有無
  • 付属DAW・ソフトの充実度
  • 2026年5月29日時点で公式情報を確認できる現行・入手しやすいモデル

下の表はスマホでは左右にスクロールできます。価格は変動するため目安表記です。

製品名 価格目安 最適用途 入出力 MIDI ループバック ギターHi-Z 付属DAW/ソフト 注意点 おすすめ度
Focusrite Scarlett 2i2 4th Gen ¥28,311 DTM初心者・宅録 2in/2out なし あり(Focusrite Control 2/仮想入力) あり Ableton Live Lite他 配信操作性はAG03MK2が上 ★★★★★
YAMAHA AG03MK2 ¥25,300 歌ってみた・配信 ミキサー型 なし あり あり Cubase AI/AG DSP 純粋な録音音質はMOTU/SSLも比較 ★★★★★
MOTU M2 ¥35,970 音質・メーター・MIDI 2in/2out IN/OUT あり あり Performer Lite/Live Lite 価格はやや高め ★★★★★
YAMAHA URX22C ¥58,000 DTM・配信・MIDI 2in/2out IN/OUT あり あり Cubase AI 在庫と価格を要確認 ★★★★☆
SSL 2 MKII ¥38,940 ボーカル録音・質感 2in/2out なし あり(ステレオ) あり 付属ソフト多数 DSP操作はAG03MK2ほど簡単でない ★★★★☆
Universal Audio Volt 2 ¥29,600 ギター・ボーカル録音 2in/2out IN/OUT なし あり UAソフト/Live Lite 配信用ミキサーではない ★★★★☆
Focusrite Scarlett Solo 4th Gen ¥19,560 最小構成で安く マイク1+楽器1 なし あり(Focusrite Control 2/仮想入力) あり Ableton Live Lite他 マイク2本同時録音は不可 ★★★★☆

価格は Amazon.co.jp 調べ ・ 2026年8月29日 11:00時点です。価格および在庫状況は変更される場合があります。

※仕様は2026年5月29日時点の公式情報を確認しています。価格・在庫・付属ソフトは変動する場合があるため、購入前に各公式サイトと販売店で最新情報をご確認ください。

オーディオインターフェイスおすすめ7選【2026】

ここからは7機種を、DTM初心者が判断しやすいように「どんな人向けか→主な機能→良い点→注意点→おすすめしない人→購入導線」の順で紹介します。価格は目安、仕様は2026年5月29日時点の公式情報で確認しています。

Focusrite Scarlett 2i2 4th Gen:DTM初心者の最初の1台

マイクとギターを1本ずつ、またはステレオで録りたいDTM初心者に、最初におすすめできる定番機です。

  • 2in/2out、USB-C接続
  • Auto Gainで入力レベルを自動調整、Clip Safeで音割れを防止
  • 低ノイズのプリアンプ2基
  • Ableton Live LiteやPro Tools Intro+、Cubase LEなど付属ソフトが充実
  • エレキギター・ベース向けのHi-Z入力

良い点:録音レベルの設定が初心者にやさしく、付属DAWだけですぐ制作を始められます。クセの少ない素直な音で、ボーカルからギターまで幅広く対応します。

注意点:MIDI端子はありません。配信のループバックやミュートを手元で操作したい人は、ミキサー型のAG03MK2のほうが分かりやすいです。

おすすめしない人:配信のミキシングを物理フェーダーで操作したい人には不向きです。

Focusrite Scarlett 2i2 4th Gen

仕様の詳細はFocusrite公式でScarlett 2i2の仕様を見るから確認できます。

YAMAHA AG03MK2:歌ってみた・配信に強い

歌ってみたやライブ配信を中心に考えている人に最適な、ミキサー一体型のオーディオインターフェイスです。

  • ループバック対応で、PCの再生音と自分の声をまとめて配信に送れる
  • 物理フェーダーとミュートボタンで操作が直感的
  • DSPによるコンプ・EQ・エコーなどをかけ録りできる
  • スマホ接続に便利なTRRS入力
  • Hi-Z入力でギターも接続可能

良い点:配信に必要な機能が物理ボタンでそろい、手元だけで音量やミュートを操作できます。歌ってみた・ゲーム配信・ポッドキャストまで幅広く使えます。

注意点:純粋な録音音質やメーターの見やすさを最優先するなら、MOTU M2やSSL 2 MKIIも比較したいところです。MIDI端子はありません。

おすすめしない人:MIDI機器を多用する打ち込み中心の人には物足りません。

YAMAHA AG03MK2

機能の詳細はYamaha公式でAG03MK2の仕様を見るから確認できます。

MOTU M2:音質・メーター・MIDI重視

録音音質とモニター環境、見やすいメーターにこだわりたい人におすすめの2in/2out機です。

  • ESS Sabre32 Ultra系DACによるクリアな再生音
  • フルカラーLCDメーターで入出力レベルがひと目で分かる
  • MIDI IN/OUT搭載で外部シンセや音源モジュールにも対応
  • ループバックドライバーで配信にも使える
  • Hi-Z入力対応

良い点:視認性の高いメーターでレベル管理がしやすく、MIDI入出力も備えるため制作の幅が広がります。配信と制作を1台でこなしたい人に向きます。

注意点:価格はScarlett 2i2やAG03MK2よりやや高めです。物理フェーダーは備えていません。なお、M2は2019年の発売以降も現行モデルとして販売が続いており、直接の後継機は登場していません。入出力を増やしたい場合は、同じMシリーズの上位機M4(4in/4out)やM6(6in/4out)が候補になります(2026年8月29日時点)。

おすすめしない人:とにかく安く最小構成で始めたい人にはオーバースペック気味です。

MOTU M2

仕様はMOTU公式でM2の仕様を見るで確認できます。

YAMAHA URX22C:Yamaha系でDTM・配信・MIDIまでまとめたい人向け

CubaseやYamaha/Steinberg系の環境で、録音・配信・MIDIを1台でまとめたい人に向く2in/2outのUSB-C オーディオ/MIDIインターフェイスです。「yamaha urx」で探している人の有力候補です。

  • 32bit/192kHz対応のAD/DAコンバーター
  • クラスAマイクプリアンプ「D-PRE」
  • DSPによるミキシング・エフェクト
  • ループバック対応で配信にも使える
  • MIDI IN/OUTを搭載
  • Cubase AIが付属

良い点:Yamaha伝統のD-PREによる透明感のある音と、Cubase AI付属でDAW環境をすぐ整えられる点が魅力です。USB-Cバスパワー駆動でモバイル運用もしやすいです。

注意点:在庫や価格が流通状況で変わりやすいので、購入前に確認してください。UR22CやURX44Cなど近いモデルとの違いは公式情報で確認しましょう。

おすすめしない人:配信のミキシングを物理フェーダーで操作したい人は、AG03MK2のほうが向きます。

YAMAHA URX22C

仕様の詳細はYamaha公式でURX22Cの仕様を見るから確認できます。

SSL 2 MKII:ボーカル録音と質感重視

ボーカルやアコースティック楽器の質感にこだわりたい人向けの2in/2out機です。

  • 32bit/192kHz対応
  • SSLサウンドを継ぐマイクプリアンプ2基
  • アナログ感を加える「4K」スイッチ
  • ステレオループバック対応
  • Hi-Z入力対応

良い点:4Kスイッチでボーカルやギターに張りのある質感を足せて、録り音の存在感を出しやすいです。付属ソフトも充実しています。

注意点:DSPエフェクトの操作はAG03MK2ほど簡単ではなく、配信向けの物理操作系は控えめです。

おすすめしない人:配信のミキサー操作を重視する人には不向きです。

SSL 2 MKII

仕様はSSL公式でSSL 2 MKIIの仕様を見るで確認できます。

Universal Audio Volt 2:ギター・ボーカル録音とUAサウンド重視

ギターやボーカルに、アナログ感のある温かみを足したい人向けの2in/2out機です。

  • Vintage Mic Preampモードでビンテージ機材風の質感
  • 24bit/192kHz対応
  • Direct Monitoringで低遅延モニタリング
  • MIDI IN/OUT搭載
  • UA系ソフトやAbleton Live Liteなど付属

良い点:マイクプリのキャラクターづけがしやすく、録り音に温かみを足せます。MIDIも使えるため打ち込みにも対応します。

注意点:配信用のミキサーではないため、ループバックによる配信ミックスは得意ではありません。

おすすめしない人:ループバック中心の配信をしたい人には不向きです。

Universal Audio Volt 2

仕様はUniversal Audio公式でVolt 2の仕様を見るで確認できます。

Focusrite Scarlett Solo 4th Gen:1万円台〜2万円台で最小構成から始めたい人向け

マイク1本+楽器1本の最小構成で、なるべく安くDTMを始めたい人向けです。

  • マイク入力1+楽器入力1のシンプルな入門構成
  • USB-C接続、24bit/192kHz対応
  • Loopback対応でDAW内の音を取り込みやすい
  • Ableton Live Lite、Pro Tools Intro+、Cubase LEなどの付属ソフトが使える

良い点:価格を抑えつつ、Scarlettの使いやすさと付属ソフトを得られます。弾き語りやボーカル録音の入門に最適です。

注意点:Auto Gain/Clip Safeを使いたい人、マイクを2本同時に録りたい人はScarlett 2i2以上を選ぶのが安心です。

おすすめしない人:2本のマイクやステレオ録音を同時に行いたい人には不向きです。

Focusrite Scarlett Solo 4th Gen

仕様はFocusrite公式でScarlett Soloの仕様を見るで確認できます。

比較候補・番外編:7選に入れなかった理由

7選には入れませんでしたが、用途によっては有力な比較候補です。なぜ7選に入れなかったかも添えて紹介します。

Audient iD4 mkII

録り音の質感を重視する人には有力候補です。ただし、MIDI端子や配信向けの操作性を重視する初心者には、MOTU M2やAG03MK2の方が分かりやすいため、今回は比較候補にしました。

ZOOM AMS-22

持ち運びや低価格を重視する人に向きます。配信や外出先の録音には便利ですが、長くDTM制作に使う最初の1台としては、入出力や操作性を確認してから選ぶのがおすすめです。

PreSonus AudioBox GO

小型・低価格で始めたい人の候補です。最小構成でDTMを試したい人には合いますが、将来マイク2本録音やMIDI機器を使うなら、2in/2out以上やMIDI付きモデルも比較してください。

audio-technica AT-UMX3

配信ミキサー型として使いやすい候補です。歌ってみた・ゲーム配信では便利ですが、純粋なDTM録音用としてはScarlett 2i2、MOTU M2、URX22Cも比較しましょう。

Focusrite Scarlett 4i4 / 18i8:複数人・バンド録音向け

マイクを2本以上同時に立てたい、ドラムやバンドをまとめて録りたい人は、4入力以上のモデルが安心です。Scarlett 4i4はDTM初心者の「次の1台」としても定番です。

Focusrite Scarlett 4i4 4th Gen

仕様はFocusrite公式でScarlett 4i4の仕様を見るで確認できます。

オーディオインターフェース おすすめの選び方【用途別・予算別】

ここからは「結局どれを選ぶか」を、用途・予算・ギター録音・購入前チェックの4つに分けて整理します。重複を避けるため、判断に必要な情報だけをまとめています。

用途別に選ぶ

用途別オーディオインターフェイスの選び方同じ「オーディオインターフェースおすすめ」でも、用途によって正解は変わります。用途別に1位候補と比較候補を整理しました。

  • DTM初心者・宅録ソロ:1位 Focusrite Scarlett 2i2/比較 Scarlett Solo・MOTU M2
  • 歌ってみた・配信:1位 YAMAHA AG03MK2/比較 MOTU M2・URX22C
  • ギター・ベース録音:1位 Universal Audio Volt 2/比較 Scarlett 2i2・SSL 2 MKII
  • MIDIキーボード・外部シンセを使う人:1位 MOTU M2/比較 URX22C・Volt 2
  • iPad・スマホ録音:1位 AG03MK2(TRRS入力)/比較 USB-C給電・接続対応を要確認の機種
  • ゲーム配信・ゲーム実況:1位 YAMAHA AG03MK2(ループバックとミュートを手元で操作できる)/比較 MOTU M2・audio-technica AT-UMX3
  • 複数人・バンド録音:1位 Focusrite Scarlett 4i4/比較 18i8

予算別に選ぶ

2026年の注目機能

  • 1万円台〜2万円台:Scarlett Solo、低価格モデル。入力数と将来の拡張性に注意
  • 2万円台:Scarlett 2i2、AG03MK2、Volt 2。初心者の中心価格帯
  • 3万円台:MOTU M2、SSL 2 MKII。音質・メーター・質感重視
  • 4万円以上:YAMAHA URX22C、4入力以上のモデル。バンド録音や将来の拡張向け

価格は変動します。上の比較表には実売価格を自動で取得して表示しているので、購入前に表の価格と販売店・公式情報をあわせて確認してください。

ギター・ベース録音で選ぶ

ギターやベースを直接録音するなら、Hi-Z入力とダイレクトモニタリングの有無を確認しましょう。最初の1台ならScarlett 2i2、録り音に温かみを足したいならUniversal Audio Volt 2、メーターとMIDIも重視するならMOTU M2、ボーカルとギターを前に出したいならSSL 2 MKIIが候補です。

アンプシミュレーターをDAWで使う場合は、録音時の遅延が気になるため、バッファサイズを下げる、ダイレクトモニタリングを使う、Windowsでは公式ASIOドライバーを入れる、という3点を確認してください。

購入前に確認する7つのポイントとよくある失敗

7つのチェックポイント
次の7点を確認すると、初心者がやりがちな失敗をまとめて避けられます。

  1. 入出力の数:同時に録りたいマイク・楽器の本数に足りるか。マイクを2本使いたいのに入力1本のモデルを選ぶ失敗が起きやすいところです
  2. 接続方式:USB-Cなど手持ちのPCの端子に合うか。変換が必要かどうかも確認しましょう
  3. 録音品質:24bit/48kHz以上あるか。192kHzや32bitは初心者に必須ではありません
  4. モニタリング:ダイレクト/低遅延モニタリングがあるか。ないと録音時の遅延が気になります
  5. ループバック・ミュート・DSP:配信をするなら重要。配信用なのに非対応の機種を選ぶ失敗が多い項目です
  6. ギター・ベースを録るならHi-Z入力:確認しないまま買うと、楽器を直接つなげずに困ります
  7. MIDI端子と付属DAW:古いシンセを使うならMIDI IN/OUT。DAWを別で買わずに済むかは付属ソフトで決まります

そのほか、Windows/macOSのドライバー対応と、ヘッドホン出力・モニター環境も確認しておきましょう。マイク録音の音の土台になるプリアンプの品質は、おおむね価格帯に比例します。価格だけで選ぶと、あとからヘッドホンやスピーカーの買い足しが必要になることがあります。

オーディオインターフェースとは
マイク選びで迷う人は、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いもあわせて確認すると、機材全体のバランスを取りやすくなります。

MIDIインターフェイスとの違いと、MIDI端子ありのおすすめ

結論から言うと、USB接続のMIDIキーボードだけを使うなら、専用のMIDIインターフェイスは必要ありません。5ピンMIDI端子のシンセ・電子ピアノ・音源モジュールをつなぐ場合だけ、MIDI IN/OUTを備えたMOTU M2、YAMAHA URX22C、Universal Audio Volt 2、Focusrite Scarlett 4i4のようなオーディオインターフェイスを選べば、オーディオとMIDIを1台で兼用できます。

MIDIインターフェイスとオーディオインターフェイスの違い

「midiインターフェイスおすすめ」で探している人向けに、2つの違いを整理します。

  • MIDIインターフェイス:鍵盤やシンセの「演奏データ(MIDI)」を送受信する機材
  • オーディオインターフェイス:マイクや楽器の「音声」を録音・再生する機材

最近のMIDIキーボードはUSB接続だけで使えることが多く、その場合は専用のMIDIインターフェイスは不要です。一方、古いシンセ・電子ピアノ・音源モジュールをMIDI端子でつなぎたいなら、MIDI IN/OUTを備えたMOTU M2・YAMAHA URX22C・Universal Audio Volt 2・Focusrite Scarlett 4i4などが候補です。MIDI端子が必要ない人は、MIDIなしのScarlett 2i2やAG03MK2でも問題ありません。

DAW選びも迷う人は、無料DAWソフトおすすめ7選【2026】もあわせて読むと、機材とソフトの組み合わせを決めやすくなります。

MIDI端子ありで選ぶならどれ?

用途 おすすめ 理由
DTM制作とMIDIを両立 MOTU M2 MIDI IN/OUT、見やすいLCDメーター、ループバック対応
Cubase・Yamaha系でまとめたい YAMAHA URX22C MIDI IN/OUT、DSP、3チャンネルループバック、Cubase AI付属
ギター・ボーカル録音も重視 Universal Audio Volt 2 MIDI IN/OUT、Vintage Mic Preamp、Direct Monitoring
将来入力数も増やしたい Focusrite Scarlett 4i4 MIDI IN/OUT、4入力、Auto Gain/Clip Safe対応

USB接続のMIDIキーボードだけを使う場合は、専用MIDI端子がなくても問題ありません。古いシンセ、電子ピアノ、音源モジュールを5ピンMIDIで接続したい人だけ、MIDI IN/OUT付きモデルを選びましょう。

人気・定番モデルの傾向とランキングの見方

「オーディオインターフェイス 人気」「オーディオインターフェイス ランキング」で調べると、点数付きのランキング記事が多く並びます。ただし順位は集計対象の販売店・期間・評価方法で変わるため、順位どおりに選ぶと自分の用途に合わないことがあります。

定番として名前が挙がりやすいモデルは、この記事の7選とほぼ重なります。Focusrite Scarlettシリーズは各メディアで「最も売れているシリーズ」として紹介されることが多く、初心者向けの定番として扱われています。配信ではYAMAHA AGシリーズ、制作の音質・メーター重視ではMOTU M2、ボーカルの質感ではSSL 2 MKIIが定番の位置づけです。

ランキングを参考にするときは、次の3点を確認すると失敗しにくくなります。

  • 集計元:販売店の売上ベースか、編集部評価か、ユーザー投票かで結果は変わります
  • 用途で絞れているか:DTM・配信・ギター録音が混ざった順位は、上位でも自分に合わないことがあります
  • 情報の更新日と世代:価格や世代(第3世代/第4世代など)が古いまま掲載されている記事もあります

この記事では順位を点数化せず、用途別・予算別に整理しています。初心者の場合は「入出力・接続・ループバック・MIDI・Hi-Zが自分の用途に合うか」で選んだほうが、結果的に失敗が少なくなります。

Yamaha URX22Cは初心者におすすめ?

「yamaha urx」で検索して気になっている人向けに、URX22Cが初心者に向くかをまとめます。

URX22Cは2in/2outのUSB-C オーディオ/MIDIインターフェイスで、32bit/192kHz、MIDI IN/OUT、D-PRE、DSP、ループバック、Cubase AI付属が強みです。CubaseやYamaha/Steinberg系でDAW環境をまとめたい人によく合います。

用途で比較すると、配信だけならAG03MK2、メーターの見やすさならMOTU M2、シンプルさならScarlett 2i2も候補です。UR22CやURX44Cなど近いモデルとの違いは公式情報で確認し、断定しすぎず自分の用途に合うかで選ぶのがおすすめです。

セットアップと使い始めるまでの流れ

オーディオインターフェイスのセットアップの流れオーディオインターフェイスは、おおむね次の流れで使い始められます。

  1. 本体をUSB-CでPCに接続する
  2. メーカー公式サイトから専用ドライバー(Windowsの場合)をインストールする
  3. マイクや楽器、ヘッドホン・モニターを接続する
  4. 付属DAWをインストールし、オーディオ設定で本機を選ぶ
  5. 入力レベルを調整し、ダイレクトモニタリングで遅延を確認する

うまく音が出ないときは、ドライバーの再インストール、DAWのオーディオデバイス設定、ケーブルとファンタム電源(コンデンサーマイク使用時)の確認を順に試してください。録音用のヘッドホンも揃えたい人は、DTMモニターヘッドホンおすすめ2026が参考になります。
付属のAbleton Live Liteから始める人は、Ableton Live 12の新機能と使い方もあわせて確認すると、DAW側の設定でつまずきにくくなります。

よくある質問

オーディオインターフェースとは何ですか?

マイクや楽器の音をPCに取り込み、PCの音をヘッドホンやスピーカーへ出す機材です。XLR入力と低遅延ドライバーを備え、PC内蔵サウンドより遅延が少なく高音質に録音できます。

DTM初心者におすすめのオーディオインターフェイスはどれですか?

まずはFocusrite Scarlett 2i2 4th Genが無難です。2in/2out・USB-C・Auto Gainで扱いやすく、付属ソフトだけで制作を始められます。配信中心ならYAMAHA AG03MK2、音質・メーター重視ならMOTU M2が候補です。

オーディオインターフェイスとオーディオインターフェースはどちらが正しいですか?

どちらも同じ機材を指す表記ゆれで、どちらでも通じます。日本語では「オーディオインターフェイス」「オーディオインターフェース」の両方が広く使われており、検索や購入の際にどちらで調べても問題ありません。

オーディオインターフェースおすすめ2026年版で最初に見るべき機種は?

2026年も定番はFocusrite Scarlett 2i2 4th Genです。配信ならYAMAHA AG03MK2、制作の音質・メーター重視ならMOTU M2、Cubase系でまとめたいならYAMAHA URX22Cから見ると選びやすいです。

初心者は2in/2outで足りますか?

マイク1本+楽器1本、またはステレオ録音までなら2in/2outで十分です。複数人やバンドを同時に録る場合だけ、4入力以上のモデルを検討してください。

歌ってみた・配信にはどのオーディオインターフェイスがおすすめですか?

YAMAHA AG03MK2が定番です。ループバック・物理フェーダー・ミュート・DSPを備え、配信や歌ってみたの操作がしやすいです。制作も兼ねたいならMOTU M2やURX22Cも候補です。

ギター用オーディオインターフェイスおすすめはどれですか?

Hi-Z入力を備えた機種なら、Scarlett 2i2やUniversal Audio Volt 2が候補です。Volt 2はアナログ感のある質感を足しやすく、ギター・ベース録音に向きます。

MIDIインターフェイスおすすめとオーディオインターフェイスは違いますか?

違います。MIDIインターフェイスは演奏データを、オーディオインターフェイスは音声を扱います。多くのMIDIキーボードはUSBだけで使えますが、古い機材をMIDI端子でつなぐならMOTU M2・URX22C・Volt 2などMIDI IN/OUT付きが便利です。

YAMAHA URX22Cは初心者にもおすすめですか?

はい。2in/2out・32bit/192kHz・MIDI IN/OUT・D-PRE・DSP・ループバック・Cubase AI付属で、Yamaha/Cubase系でまとめたい初心者に向きます。配信のフェーダー操作を重視するならAG03MK2のほうが分かりやすいです。

24bit/48kHzと192kHzはどちらを選べばいいですか?

初心者の楽曲制作では24bit/48kHz(または96kHz)で実用上は十分です。192kHzや32bitは魅力ですが、ファイルが重くなりPC負荷も上がるため、必須ではありません。

中古のオーディオインターフェイスを買っても大丈夫ですか?

動作品なら選択肢になりますが、付属ソフトのライセンスを移譲できない場合や、現行ドライバーが新しいOSに対応していない場合があります。初心者は、保証と公式ドライバーが使える新品・現行モデルが安心です。

まとめ:迷ったら用途で選べば失敗しにくい

オーディオインターフェイス(オーディオインターフェース)選びは、スペックの数字より用途で決めるのが近道です。迷ったらDTM初心者はScarlett 2i2、歌ってみた・配信はAG03MK2、音質・メーター重視はMOTU M2、Cubase系でまとめたいならURX22Cを起点に選べば失敗しにくくなります。2in/2out・USB-C・24bit/48kHz以上・ダイレクトモニタリングを基準に、自分の用途に必要な機能から1台を選んでください。価格や在庫は変動するため、購入前に必ず販売店と公式情報を確認しましょう(仕様は2026年5月29日時点で確認)。
録音のあとのミックスまで知りたい人は、DTMミキシング初心者の手順6ステップが次のステップの参考になります。

※ 本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。Amazon.co.jpアソシエイトとして、EMMUSは適格販売により収入を得ています。

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